雲にのったのんちゃん・・・じゃなくて・・・
よもぎ蒸しにかかってくれたのんちゃんから“うれしいコメント”いただきましたので、ブログアップさせていただきます。
1 ■納得(⌒~⌒)
よもぎ蒸し&リラクゼーションがお~い院長直々なんて・・・
お~い院長の施術と話術を、以前絶品の誉め言葉でコメントしてありましたから、これは見逃せませ~ん!!
お近くの方!
そんな私も《よもぎ蒸し》にはまりました(*^o^*)
ちょっとご案内させて下さい(^w^)
個室に入るとエキゾチックな雰囲気のまるでインド?であるかの様な一畳くらいの部屋で、可愛い女性スタッフの方の説明に従い、お風呂にはいるかの様に全裸になり身につけていたものは引き出しの中にしまい、よもぎ蒸し用のマントみたいなのを頭から着用しました!
よもぎの香りの蒸気が出て来るところに座るのですけど、スタッフの方が『はじめは背中から温められたがいいですよ』の言葉に従いその内にだんだん慣れて蒸気の上にアグラなどかいてしっかりよもぎの香りに癒されながら、本でもどうぞ~とそばに置いて頂いてた本を見る余裕までありました
はじめは私を気遣って低い温度ではじめてくださったものですから、少しづつ上げてもらい150度でわたしなりに納得の温度♪です!
今度ははじめからその温度で汗タラタラよもぎの香りで癒されたいと思います♪
すばらしい説明をありがとうございます。
そうなんです。
経験していただいてわかる!が多い“よもぎ蒸し”ですが・・・
大きな椅子の真ん中にポカーンと穴が空いていて、そこから蒸気が上がってきます。
その蒸気に薬効成分の“よもぎ”がふくまれていますので、まず、身体に染み込ませることがいいんです。
その染み込ませる場所は、特に女性の場合、局所の粘膜から吸収すると、婦人科系の疾患、腹部の冷えにてき面なのです。
よし骨では、腹部に箱灸http://ameblo.jp/ra-cuu/entry-10408883111.html をしたりしますが、特に腹部汚血など女性は特に腹部や仙骨部(腰の下)を暖めるととってもいいんです。
韓国にはじまった“よもぎ蒸し”・・・
2つの方法があります。
1つは、よし骨タイプのよもぎ蒸し
2つめは、煙りで燻すタイプのよもぎ蒸しです。
蒸気タイプ(椅子)のよもぎ蒸しは、よし骨では2年足らずですが・・・
煙りタイプの“よもぎ蒸し”実はよし骨の箱灸の中身は“よもぎ”ですから、20年以上前から煙りタイプの“よもぎ蒸し”をやっていたのです。
東洋医学では、
☆いわゆるストレスや過労で“気”(パワー)が低下した方
☆神経過敏で“気”と“血”が頭に登ってしまつた方(いわゆる熱です。)
(#`ε´#) (怒ったら頭に血が登るって言うでしょ?)
(^∇^)緊張が続いたり、考え事をすると“気”と“血”が頭に登ってしまうんです。
だから・・・頭は冷やす、そして、足先やお腹・腰を温める。
いわゆる《頭寒足熱》
すると・・・“気”と“血”が降りてくるんです。
のんちゃんのよもぎ蒸しの時の“あぐら”は足先を温められます。
すると・・・
自然と身体の力が抜けて、マッサージや治療を受けられる準備ができる!
というわけなのです。
特に今から、寒くなって、筋肉が硬くなった状態で、いきなりマッサージ・指圧や、強制的な動作をすると、筋肉の繊維が切れてしまいます。
それを繰り返すと“しこり”となって、慢性の“肩こり”や“腰痛”となってしまうのです。
(=⌒▽⌒=)「身体が硬いとケガするよ!」っていうでしょ?
温めて、伸ばして、柔軟性をもたせて、マッサージやリラクゼーションを受けるのが最高なのです。
足先やお腹を温めると“気”が降りてくる!
・・・ということは?
(‐^▽^‐)
夜眠れない“ティカ”さん! (いきなりごめんなさい)
よもぎ蒸しを受けた方は、「その日よく眠れた!」ってよく聞きます。
よもぎ蒸しや、治療を受ける時間がなかったら、ご自宅で、半身浴や足湯をしてみてください。
同じ原理でよく眠れるはずです。
そして・・・もうひとつ!
温まった身体が冷える前に、すかさず、お布団へGO!
よくお風呂の後に、テレビを見ながら“ワインを一本!”
(*^▽^*)なんていう方がいらっしゃいますが、テレビ見ながらせっかく温まった身体は冷えてしまうし、アルコールの成分は身体を結局は冷やしてしまいます。
眠っている間に、身体の回復を行いますので、温めてリラックスして、いっぱい睡眠をとってくださいね!
(o^-')b
よし骨おーい!
ながながとした文章よんでいただいてありがとうございました。
おやすみなさい。