辞世の句ならぬ、厭世の句。(17歳の私) | 私の代わりに、私になれるの?

私の代わりに、私になれるの?

あなたに、わかる…?



我が厭世の句。


17歳のとき詠んだ(´・ω・`)












我が春よ

思い煩う

心をば

闇をゆく月

世の果てまでも


         
      ゆりこ











こんな意味を込めました








私の青春は

思い悩むことばかりで

そのような心情、心の闇を

闇をゆく月は、この世の果てまで引き連れてゆけ










・・・辛い思いを月に託して、それをはるか遠くに捨ててほしい
っていう思いと

この辛さを、遠く遠くにまで伝えてほしい
という思いも含まれています












・・・生きてるのが嫌な人、まずは厭世の句でも詠んでみませんか?


お付き合い、ありがとうございます(・ω・)ノ