しんでいるも同じ。 | 私の代わりに、私になれるの?

私の代わりに、私になれるの?

あなたに、わかる…?

突然だけど、本当の意味で「生きてる」か、について書きます。


正直、私は呼吸してるだけで心もうまく機能させることができず 本当にしんでいるも同じ。
働けないし、普通の生活さえままならない。

今日、親に「社会年金の保険料、どうするつもりなんだ」って迫られた。
つまり、いつまで親のすねかじってんだ、と。 それから、「障害者の年金もらうか?」って嘲笑うように言われた。








私、一応精神障害者の年金もらう資格はあるみたいだけど「障害者」と認められたら、私の望む「普通」からどんどん遠ざかっていくし…っていうか、
自分の娘が障害者だって認めたくないのは自分(親のこと)がかわいいからでしょうよ。100%そうだとは言わないけど。

「あそこの家の子、精神障害者なんだって(笑)」って言われるのが嫌なんでしょうよ。



でも今のままでは、働けないからお金は入ってこない。生活は厳しい。
お金がないと、人は生きていけない。








最近は、誰が「障害者」なんて言葉つくったんだろう、使い始めたんだろう… って怒りの気持ちでいっぱい。
もっと、他の言葉があったでしょう?
同じ人間なのに、障害者と健常者、2つに分けられる。


障害者は、健常者に劣る?障害者はかわいそう? 違うよね、なのに世間はそういう風に勘違いしている。
「障害者」なんて言葉、消えてなくなれば、差別がなくなれば…どんなにいいだろう。





私たちが呼吸するだけで、あぁ、私、生きてるんだ… 心から、そう思える日はやって来るのかなぁ…
今の天気と同じく、心の中でも雨が降って心が凍えそうな、ゆりこでした。