今年雪解け遅い気がする〜悲しい
それでもやっと運転できるレベルまで溶けたので、運転再開!

早速自分の耳鼻科に行きました笑

いつもの左耳。
先生にも「いつものです」で伝わるw
一昨日寝てる間に掻いたみたいで、昨日朝起きたら炎症してる痛みが雷
塗り薬しかなくて、でも痛くて塗れなくて笑い泣き
点耳薬が欲しくてね。
ついでに花粉症の薬も。

点耳薬は「きっとすぐなくなっちゃうんだよね。開けなければ結構もつから、2本出しとくね!」っておねがい
ありがたや〜お願い
そうです、先生。
いつもすぐ使い切ります泣き笑い

花粉症の薬は「まだちょっと早いんですけど、出してもらえたら…」って言ったの。

そしたら「もうね、来週からハンノキ飛び始めるよ!」って昇天

マジか。

去年はアレルギーで咳がひどくてひどくてひどい目にあったから、今年はなりませんように…春怖い。春嫌い。


さて。

今回は支離滅裂に書いていきますよー!←

来月私誕生日なんですよね。
で、おかんに欲しいもの考えておいてねって言われてるんですけど、毎年恒例、何買ってもらおう笑い泣き

去年は確かスマホカバー買ってもらったのよね。
今年は欲しいの思いつかないなぁ。

息子に買ってあげたいものは溢れてるんだけど、自分のとなると途端に思い付かなくなるにやり

小説買ってもらおうかな?
今一番ハマってるの読書なので。

図書カードとか?w
でも質より量なのよ、古本でいいのよ。
おかんと古本屋巡りして、読みたい小説リストからあったものを何冊か買ってもらいたいなw

前はネイルだったんだけどね。
ネイルはセルフでやる時間がなかなか取れない日々昇天

そろそろ後輩にやってもらいに行くか指差し笑
ネイルはまだ出来ないにしても、赤ちゃん産まれてまだ会いに行けてないから、お祝いしには行きたいところ。

でも春休み入っちゃうんだよなー真顔
どうするかなー真顔


本と言えば、こないだ家族で本屋さん行ったのだけど、息子は色んな絵本を手に取り自分で読んでおりましたニコニコ

座って本読んでOKな本屋さんです。


このシリーズを真剣に見てました笑い泣き
アマプラでアニメも見てるのよね。
小学生くらいの男の子も読んでた。

これ、めっちゃ色んなシリーズあるけど何冊くらいあるんだろ?

息子は急に本好きになった印象。

私と旦那も本好きなのでねニコニコ
本はいくらあってもいいと思ってるラブ

息子に買ってあげたい本も、夫婦それぞれたくさん思い描いていて、ちょっと読むのは早い?と思うようなのも、別に本棚入れるだけ入れとけばいいよねーってにっこり

その肝心の本棚がないわけだけれども←

息子部屋の壁一面を天井までの本棚にしたいのよねー。
妄想。


では、最後に読書感想文!2冊分!

1冊目。

浅倉秋成さんの「六人の嘘つきな大学生」


なんだろう、この、作者に踊らされた感…w

最初はみんな普通に良い人〜と思っていたのに、封筒が開封されるにつれて、「え、そんな人だったの」ってなって。

それぞれのインタビューのところでは、最後に「おいおい、ちょっと、ちょっと…」な部分も見えてきて、「やっぱりそういう人だったのか」ってなって。

でも飲み会の真相とか、インタビューの最後の部分の真相とか判明してくると、「やっぱり良い人じゃん…」って思うっていう。

あんまりここまで極端な例って実体験はしてないけど、人の一部分だけ見て、「この人はこういう人なんだ」って思い込んじゃうことって、気付いてないだけできっとあるんだろうな〜うーん

飲み会のときは九賀の気持ちが痛いほど分かったよ。

下戸にとっては「飲め飲め〜!」みたいなノリってマジで地獄だし、「バカ騒ぎして何してんだこいつら」って思うもんなのよ。

でもさすがにウェルチは分かるのよw

嶌も下戸なのに、デキャンタで飲まされてる描写とか「やめてやめてー」ってなる気持ちは分かるのよ。

でもさすがにウェルチは…以下略

最後、ロッカーから出てきた鴻上さん宛ての封筒。
あれ、本当にいつの時点で書いたかによって波多野の印象もガラッと変わるよね。

その人の全部を知ることは出来ない。
一部分だけ見ると、見方次第で印象が180度変わる。
人間関係って難しいね。


そして2冊目。

杉井光さんの「世界でいちばん透きとおった物語」


これは旦那が買ってた本なのですが、インスタフォローしてる方がオススメしてたので私も気になってた本!

読み終わってまず思ったのは「『しあわせの書』みたい」でしたw

しあわせの書を読んだことある人は、この感想だけですでにネタバレかもw

いやさ、あのさ、この小説開いてすぐに「なんかキレイだな」って思ってたのですよ。

普通に紙質が白っぽいのかなとか思って、全然気にも留めてなかったのですが、仕組みが分かった瞬間に「なるほどねー!」って声出てたよね。

遺稿は燈真のために書いたものなのだろうなーってことは何となく分かってましたにっこり

堕胎の話だとは思わなかったけど、殺そうとしたのは燈真のことなんだろうな、燈真が紙の本を読めないから、何かしらの工夫をしようとしていた?ってことはぼんやり。

サラッと読めるし、面白かったです!
旦那、ちゃんと気付くかなキメてる