1月8日旦那が帰宅後、隣人への襲撃開始です。
この日は旦那が仕事、隣人は最後の正月休みで
家で過ごしており朝から容赦のないフル稼働の
室外機。
そう、この日私は室外機騒音に赤ん坊と共に耐え、
永遠ときこえるブーーーーンにかなりの
イライラストレージが溜まって体が震えてました。
「早く夕方なれ」としか思ってなかった。
そして夕方5時旦那帰宅！！！待ってた！！
よっしゃ！！！行くぞ！！！！
旦那がピンポーンと押す。
そしてインターホン越しに隣に住む〇〇ですと言う。
隣人の旦那が出てくる。
さぁ舞台は整った！！！
正月もイライラして過ごしたし、思いの丈を吐いて
やる。隣人関係なんてもう知らない！！！！
旦那「前にもお話したんですが室外機の件で・・」
私の心の声
(旦那、緊張してる。はよ私に話をふってくれ！)
隣人「一応、ホームセンターで吸音材を買って、ネットでアルミの板を買って対応を考えたいます」
私「因みに移設は難しいんですか？」
隣人「そうですね。移設は費用もかかってしまうので。」
私「私もあれから知り合いの工務店に話を聞きました。アルミだと室外機の低い音は通り抜けてしまうみたいで、、」
私の心の声
(知り合いの工務店なんかいません笑)
隣人「僕達も今回の購入費用に1.2万円掛かっていて、また煩かったら次は移設とかになると、そんなにお金をボンボン出せるわけではないです。」
私「隣人さんは出かけているときも室外機が作動しているみたいで24時間動いてますよね？私、いま育児中で1日家にいることが多いので、毎日毎日音を浴びせられていると精神おかしくなります。日々の生活が崩れていきそうなんですけど」
隣人「一応これは全ての部屋が暖かくなるよう24時間つけっぱなしにしているんで切ることはないです。
万一、移設となると多額のお金が掛かってしまって。移設するよりは防音壁作った方が安いくらいなんです」
私の心の声
(はぁ？24時間つけっぱなしなら私らの家に向けるな！道路側にしろよ！！！それにまえ、私達が防音壁
作ろうとして見積もったら60万で、それ以上高いんかよ😡)
私「なら一生我慢しろってことですね」
(結構キレ気味に)
隣人「いや、そんなことはないですけど。
でも移設して、次は横の隣人に煩いって言われて
しまったら僕達もどうしていいか分からなく
なりまして」
旦那「僕達もできることはやってみたんです。
遠い部屋で寝てみるとか、窓を二重窓にしてみるとか。それで10万掛かってるんですよ。
でもそれでも聞こえてくるんですよ」
私の心の声(二重窓なんてしてませーん笑)
隣人「それって本当に僕達の室外機の音ですか？
まだ越してきたばかりだし、室外機も新しいものなので故障とかの異音でもないと思いますし」
私「あなた方の室外機です！！！
今に始まったことではなく、もう３ヶ月くらい我慢
しています。確かに最初は風かなって思っていたんですが、音を探るとあなた方の室外機の音でした」
隣人「でも遠い部屋で寝られているときは
少し音がマシになったのなら、そちらのリビングに何か問題ではないですか？」
私の心の声
(私らの家が隙間だらけって言いたいんか😡)
私「でも振動音って壁からすべての部屋に繋がっていきますよね？」
隣人「そうですね。こんなことあるんですね。
僕達の知り合いの工務店もこんなことあるんだって驚いていたし、僕達は家の中で過ごしていても全く気にならないですけどね」
私「え！！！！そうですか？？？？
こういうトラブルって結構あると思ってますよ。
それにあなた方が聞こえないのは私達の家に向いているからじゃないですか？」
旦那「なら一度深夜に聞きに来られますか？」
私の心の心(旦那ナイス💪💪)
隣人「・・・そうなんですね。一度、今注文しているものが届いたらすぐに取り付けて、私達の家へ確認に伺いますね」
私と旦那「分かりました」
私の心の声(まだ逃さん)
私「因みに移設は費用が掛かるっておっしゃってますがどれくらいかかるんですか？」
隣人「まだ見積もりは出していないので分かりません。一応見積もり出したら、それと一緒に報告にいきますね」
私の心の声
(見積もりも出してないのに高い高いって言っとるんかい)
私「正直言うつもりなかったんですけど、あなた方の室外機の音で毎晩毎晩寝られなくなってしまって
病院から薬もらっているくらいなんです」
私の心の声
(薬、もらってません)
隣人「・・・そうなんですね・・・・・・・・。」
隣人「そこまで迷惑を掛けてしまっていて申し訳ありません」
旦那「では一応、対策をしてもらい様子を見ることにしますね。今日はこれで失礼します」
私「よろしくお願いします😡」
長くなりましたが、こんな感じで会話は終了。
旦那にスッキリしたか？と聞かれ、
即答でまだ腹立つと答える私。笑
旦那曰く、「室外機は本当に動かせないのかもね。全館空調とやらで動かすと色んな配線も変えなきゃならないから費用かかるのかもね」とのこと。
一応、これで様子を見てみることに。
家に帰り、風呂に入ろうとしたその瞬間。
私達の家にピンポーンと。
「隣の家の〇〇です。先程の件で」と来た。
また相手が攻めてきたか！！！？？？
負けんぞ😡😡😡
つづく
