人 vs AI | りょうのブログ

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仕事、日常生活を充実させるような
ちょっとしたことをつらつらと書いていきます。

前回の更新から大分時間が空いてしまいました。。

 

 

前回予告した シンギュラリティ について。

 

シンギュラリティとは、

 

AI1台が、世界人口77億人の知能をこえるとき 。

 

シンギュラリティは、この10年以内に起こると言われています。

分かりやすくいうと、

 

人類が誕生してから今までに起こってきた変化が

この10年内に起こる

 

らしい。。。

 

 

オックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授の研究によると

この10年から20年の間に

 

47%の職業が自動化される可能性が90%以上

 

とのこと。

 

これは飽くまで、一人の人間が出した考えであって、

シンギュラリティが起きたとき、いったいどれだけの職業がこの世から消えるのでしょうか。

 

みなさんの職業は、AIに取られそうですか?

ロボットに取られそうですか?

 

 

この危機感を実感する方が、難しいと思います。

 

AIの発達により、職業を失った人が

自分の身近なところで出た時に危機感を感じますか?

 

近くのスーパーのレジは全自動のレジが出てきていませんか?

 

非公開情報ですが、

大手アパレルメーカーのユニクロは、

この数年以内にレジの全自動化を行うそうです。

 

Facebookが開発した2つのAIを会話させた実験があり

最初は英語で会話をしていたのですが

 

 

開始10分で、人には分からない独自の言語での会話を始めたらしいです。

 

 

このニュースが出たのは去年の夏です。一年前です。

 

 

 

シンギュラリティは、ある日突然に、気づくそうです。

 

この意識・危機感を持って、自分の身の回りを見てみると

また違った見え方がするかもしれません。

 

 

 

次回は、5Gについてのお話。