2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
この冬休みのお話です。
息子の中学校は
12月25日でした。
そして、26日からは冬休みに突入。
なハズでしたが…
26日からも毎日、中学校へ
登校しておりました。
所謂、補習?
受験対策を練る?
受験の為に必要な事のお勉強
毎日、朝登校し
昼前に帰宅な日々
メインは、息子が苦手な
作文の練習?らしいです。
毎日、登校後
先生から課題を出され
お題に沿った作文を書いてたそうです。
受験生って忙しいね
そして、年末年始に入りまして
流石に、この年末年始だけは
お休みとなり、また年明けの
1月4日から登校となる息子
息子も大変だろうけど
先生方の方がもっと大変だ
そんなある日
中学校から帰宅した息子が
焦ったように言うのです。
お母さん、午後から
もう1回、学校に行く
乗せてってくれる?
へ?何で?
願書出てないの…
はぁ?!
願書って、あの願書?
高校に出すヤツでしょ?
そう・・・
また、出し忘れたんかい!
違うのよ、ちゃんと話聞いて!
あのね、俺は先生に言われたから
ファイル渡して、そこに入ってるって
言ったのだけど…他の書類は無くて
先生、願書だけ抜き忘れたみたいで
今日、K先生(学年主任)に願書が
出てないから、持って来てって
言われたのよ…
ファイルみたら、願書だけ
抜き忘れてるみたいなの。
んで、持って行く事になった?
K先生(学年主任)には
お昼食べて、午後1で持って行くって
伝えた…
了解。
13時、もう一度制服を着た息子を
車に乗せて、中学校へ行きました。
どうやら、持って行った際
丁度、階段の途中で先生と出くわし
無事に願書の提出が終わりました。
あ、ここでの願書は
本番用の練習で記入している願書です。
まぁ、本当に色々な事がありますねぇ…
この体験が
ちゃんと受験に活かせるように
頑張って欲しいなぁ。と
思う母です
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