2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
3年前の振り返り投稿です。
この頃よりは
説明出来るようになったのかな?とは
思ってはいますが
未だに下手ではあります(苦笑)
まず、おそらくは
喋りたい内容が
息子の脳内で怒涛の如く溢れ
それを小出しに出来ない為
一気に喋り倒すんだろうな。と
この数年で、理解はしました。
きっと、息子の脳内は
凄い勢いでデータの上書きが
されているんでしょう。
喋る時は
あれも、これもとなってしまい
息子に慣れてない方だったら
その話の飛び具合に
驚くかと思います。
が、それも数年前まで
この最近は、昔に比べると
大分マシになって来ました。
息子には、会話の度に
それ、さっき聞いた。
今、その話と違くね?
その話は結局どうした?と
厳しいようですが
会話の要点を纏めるように
途中、途中で注意をしてました。
何度か注意をしてたら
あ、そうだった。
もう少し待って…
全部話したら、解るから。
と、自身の中で
会話を纏めようとする努力を
している事が判明。
そんな会話を続けていたら
いつの間にか
ある程度、簡潔に喋れるように
なってきました。
また、逆に私のツッコミ?注意が
無いと、ちゃんと喋れた。と言う
自信にもなっているように思います。
今年、中学3年生になり
以前よりも他人との意思疎通が
上手くなってきた。と
思ってはおりますが
それでも、まだ少し怪しい息子
本人の努力も認めていますが
社会に出た時
他人に違和感を覚えられず
会話をしていけるようになって欲しいです
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