2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
続きです。
リハビリテーション室に呼ばれました
新しいK先生にご挨拶して
直ぐにOTの開始となりました。
まずは、ベッドの上でストレッチ
足を曲げたり伸ばしたり・・・
身体も捻って・・・
先生の言うがまま、なすがまま(笑)
この後、K先生から
息子が戸惑う動きを指定され
K先生と行っていきました。
その動きは・・・
DCD【発達性協調運動障害】を
持ち合わせる息子には
とても難しいものと説明受けました。
説明を受ける際に
K先生から
このような説明用紙を頂きました。
最初は、???でしたが
この用紙を見ながら
丁寧に説明をされ
先生と一緒に、ストレッチ開始。
何度も何回も行い
やっとスムーズに出来る?ように(笑)
戸惑いながら・・・
先生に言われた動きを反芻
右手と左手
違う動きをするのが大変らしいです。
椅子に座って
息子を観察しつつ
動画を撮る私
最初から
ぎこちない息子に
ちょっとハラハラしてました。
一応、撮影とブログ掲載の
許可は頂いておりますが
お見せ出来るギリギリなので
短い動画ですいません
動きは、どんどん複雑になり
その度に中断して
1から動きを教え直して頂き
最初は、5回
慣れたら、10回
最後は20回まで出来るように
最初見た時は
えぇ?これくらいなら出来るでしょ
習い事で運動もしてるし・・・

とか、思ったのですが
まさか、ここまで出来ないとは!
と、驚きを隠せない結果でした。
に続きます。
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