2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
知り合いから
お庭に生った枇杷を
少しだけ分けて頂きました
ただ、少々痛んでるけど
多分食べれるから
駄目だったら、捨ててね。と
一言つき(笑)
購入したら結構なお値段するので
有難く頂戴しました。
帰宅してから、冷蔵庫で冷やし
皮を剥いて行く。
息子に
枇杷あるけど食べる?と
聞いたら・・・
何だか、微妙な顔してる。
一瞬で悟り
お母さん、今皮剥いてるけど
食べるの?
食べるー
やっぱりね。皮剥くのが
面倒臭いんでしょ(笑)
ちゃんと剥けないのよ・・・
こんな会話をしてたら
全ての皮が剥き終わり・・・と
同時に息子はちゃっかり駆け寄ってくる。
見た目は少々当たって茶色な感じが
した枇杷でしたが
皮を剥いたら、綺麗な実が出て来ました。
一口食べて、ご満悦でした。
そして、
お母さん見てー
ベロがオレンジー
君、中学2年生だったよね?
そろそろ、そういうのやめた方がいいよ。
と、伝えて見たら
大丈夫大丈夫。
ですって・・・
何処が大丈夫なんだか・・・
頂き物の枇杷は美味でした
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