2019年の秋
小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
<いいね!有難う御座います。
<母の励みになります。
続きです。
予約時間を10分過ぎました。
イライラし始める息子
察した殿
さっと、、、息子の前に
自分のを差し出しました
でも、その瞬間
いつもの小児科看護師さんがやって来て
○○くん(息子)、遅くなってごめんね。
血圧行こうか。
看護師さんに言われたら
嫌とは言えない外面良男な息子
そのまま血圧の測定に行きました
血圧終了して、そのまま診察室へ
主治医に挨拶して
○○くん(息子)、夏休みの生活は
どうですか?の主治医の問いに
何故か、私の顔を見る息子
先生は息子に聞いてるのに
何でお母さんを見るのよ
思わず、言ってた。
すると・・・今度は殿を見る息子
先生と話しろ(笑)
何も言わない息子に
診察室内、微妙な空気が流れる・・・。
ま、じゃあ先に診察しようか
いつもは最後に診察するのに
先に聴診器を当て診察となる
うん。大丈夫。健康そのものだ。
この言葉を聞いて、やっと口を開いた
俺ねー、ヤバかったんだよ。
主治医と看護師さん、目が点
この時、やっと何で何も言わなかったのか
理解した私。
この話を主治医にしました。
受付で毎回
県外に行ったか。体温はどうか。
市外から出ているか。など
毎回、問診表に記入するのですが
何も書いてなかったので主治医に
書いて貰わないと困ります。と
言われてしまいました。
でも、先生・・・もう
2週間前の話だったので・・・
一応、外出もせず自宅待機してました。
と、相変わらずの口答えする母。
あぁ、それなら・・・書きませんよね。
大丈夫です。
で、それは○○○○○?と
ズバリな感染のあったディサービスの
名前を主治医が言いました。
やはり、病院関係者には
施設名とか通達されているのかな
一応、一瞬だけ?
濃厚接触者になりかけた話を
詳しくしておきました。
で・・・、話が終わった瞬間に
息子が持参した夏休みの宿題を
いそいそとトートバックから取り出し
主治医に見せる。
しかも無言
お前ー・・・
そこは、ちゃんと口で言えよ(笑)
宿題持ってきたー
宿題持ってきました。でしょー
家族のやり取りに、主治医が苦笑い。
へ続きます。
毎日21時半頃、続きの更新予定です。
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