2019年の秋
小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
<いいね!有難う御座います。
<母の励みになります。
続きです。
(-4²)x(-3)+(-3)
こんなに難しかったとは・・・
帰宅した殿にお願いして
問いて貰いました。
えっと・・・
-16x(-3)+(-3)=48+(-3)
=45
何だろう・・・
サクっと解かれてしまい
少々ムカっ腹
でも、解けるんだね
その殿の解答を見ても
息子も納得出来ない。
何故なら、自分が合ってると思っているから
殿の講義が始まりました。
いつもは、知らん顔してるのですが
今回だけ気になって一緒に聞いてみる。
最初の(-4²)←これが鍵だ。
カッコの中に2乗が書いてある時
(-4x4)x(-3)+(-3)で考える。
もしも、(-4)²←こういう風に
カッコの外に2乗がある時
(-4)²x(-3)+(-3)←この場合
〔(-4)x(-4)〕x(-3)+(-3)こういう式になる。
カッコの中か、外、何処に「 ²」←が居るか
そこを見ればいい。
お前(息子)の最初の計算だと
カッコの外に自乗が付いてる事になってる。
問題は中にあるんだから
次からは間違えないだろ?
そっかー!解るー
お母さんじゃ駄目だね。
やっぱりお父さんだ!
横で聞いていても・・・何となくしか
理解出来ない私
果たして、これで正解ですか?
それさぇも解りません
今、このブログを書いてても
横で聞いてたまんまを書いてますが
もしかしたら、数学拒否症の私が書いてるので
正解の解き方の解説も
間違って書いてるかも・・・と
少々ビビっております。
やっぱり、数学は大嫌いです。
好きになんかなれない
理数系は、殿にお任せします…。
殿
直筆の解説・・・可愛い字書くんです(笑)
私は、文系人間です
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