2019年の秋
小学5年生の息子が
発達障害と診断されました。
<いいね!有難う御座います。
<母の励みになります。
他の方は・・・
SSTに、どれくらいの間隔で
通っているのだろう・・・
何となく、息子は
毎月、結構な回数
通っている感じがする。
有り難い事です。
ちょっと、毎回の内容を
事細かに書くにも
何かしらの支障あるのかなと
考えて…
受けたSSTの内容を
少しだけ出すように…
また、どの時期に受けたのかは
詳細に記さないように
配慮しようと思います←今更感
数回前の事。
身体を動かす事はせず
少し、脳内運動をしよう。と
パズルを出されました。
日本地図の都道府県パズル
こんな感じのだったかと思います。
息子には、小さい頃から
結構パズルやらせてましたので
得意に決まってると
少々ドヤ顔になった母です。
パズル中
そこで、
担当の理学療法士と
母が、
驚いた事があったのです。
息子は、パっと見て
すいすいパズルを、ハメていく。
余りに簡単にクリアするので・・・
他の理学療法士が
わらわらと集まって来まして・・・
2つ同時にパズルを並べ
ピースは、全部一緒に置く事に
どっちのパズルか解らない状態。
大人でも、
一瞬、あれ?どっちのだ?!と
悩むように仕向けたパズル
息子は、迷いなく
持った瞬間に、当たりの場所に
ピースを置いて行きました
どんなに数を増やそうとも
ピースをバラバラにしようとも
見た瞬間に、完成させていく。
考える時間が一切無い
裏返しにやらせてみても
しっかりと日本地図になりました
その後、日本地図の都道府県は
小学5年生なら覚えているから・・・と
世界地図にしてみても
同じように出来るのです。
こういう子、居るって聞いてましたが
目の前で見ると、鳥肌立ちますね。と
言われました
多分、パズルの絵を見て作成ではなく
パズルの形で、とらえている。との事。
これが
ASD【自閉スペクトラム症・アスペルガー症候群】
息子が持ち合わせた特性なんでしょうか
そのパズルの能力を
何処かで生かして欲しい。と
思った母でした。
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