2019年の秋
小学5年生の息子が
発達障害と診断されました。
①からの続きです。
最初は良かった。んです。
段々と自分でも作りたい！
こんな気持ちが芽生えたようで…
息子がキッチンに立ち始めると
正直、母がイライラする。
しかし、折角のやる気を
折ってはいけない
母の脳内フル回転で・・・
始まった小学３年生のお返し。
あー！もー！
ほら、そこ！
この言葉
何度 飲み込んだことか
母は終始イライラしっぱなし
それでも、半分の工程は息子にさせ
出来上がったのは
絞り出した・・・スイートポテト
小学２年生の時に作った
中身を絞り袋に入れて作りました。
出来上がった完成品を見て
満足する←ココを夢見て手伝った。
実際は、出来上がって
お返しの残りを
食べて満足した。
さて、昨年 ４年生の時
母のipadでクックパッドを
毎日 眺めながら・・・
あーでもない。こーでもない。
ほら、今なら解る。
息子の特性で、決められない
母も結局、一緒に検討し始めて
材料が少なく、手順もそこそこ。
でも、見栄えはいい。←ここ重要
決まったのは、クッキーでした。
材料量るのは
混ぜるのは
型抜きするまでは
型抜きするのは
並べるのは
オーブン設定は
焼き上がりの選別
袋詰めは
出来上がり！
ゼブラ柄のクッキー
今年も・・・
昨日辺りから・・・ipadに張り付いている
宿題、ドリルが終わったら
作ってもいい。とだけ
約束しました。
えー！先に作る
昨日は、ここで押し問答でした
今日は・・・
さて、どうなるでしょうか(笑)
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