写真は、
からお借りしています。
平均パット数2位と好調なパットで初優勝を手にした菊地絵理香
KKT杯バンテリンレディスオープン(2015)(最終日) 写真・村上航
一昨日、最終日の
KKT杯バンテリンレディスオープン
結果は、見事
菊地絵里香
プロの初優勝となり、おめでとうございます。
スイング、プレーぶり、雰囲気など、
活躍して欲しいプロの一人でしたので、
とてもうれしく思います。
中学２年生からの４年間は飛距離を伸ばすために
シャフトに２キロの鉛を巻き付けた７Ｉを毎日欠かさず振り、
肋骨を３度も疲労骨折したという根性娘だ。
というエピソードにも、感心しますし、好感が持てます。
本日は、先日見た記事
から、パターに注目しました。
今年からは、上の写真のとおり、谷口プロらの助言で、
に変更しています。
菊地絵理香 日本女子オープン(2014)(2日目) 写真・佐々木啓
菊地絵理香 NEC軽井沢72ゴルフトーナメント(2014)(最終日) 写真・村上航
菊地絵理香 CAT Ladies(2013)(1日目) 写真・佐々木啓
2014年
スコッティキャメロン FBプラスツアー
と主に、マレット型のパターを使用して来たようですが、
感性を生かせるタイプの
ピン型
で、グリップも、近年流行の極太タイプから、
普通（細い）
ものに変えて、良くなったようです。
また、タッチも、常に、
・ 入れたいときでも
・ ラウンドの最初から最後まで
カップまでの距離に合わす
パッティングを心掛けるようになった
とのことです。
皆さんも、
パター選び
から、
パッティングの技術の習得
など、
プロのアドバイス
を受けてみてはいかがでしょうか？
当店は、皆さんのゴルフライフを、
真心を込めて、
サポートさせていただきます！
いろいろと検索している中で、
を見つけました。
ファンというのは、ほんとにありがたいものですね。