ここ一年ほど、ワインが好きになって少しずつ色んなところで飲んでますが、一度ワイングラスのことも知りたいと思い、リーデルさんのセミナーに参加してきました。




店内は素敵なグラスが並んでます。
席にはグラステイスティングで使うグラスが5つ。一つは、リーデル社以外のもの。



最初にソーヴィニヨンブラン、シャルドネでオススメのグラスとそうでないものとで比較。
香り、味の広がりなど、グラスで違うことはなんとなく知ってましたが、口の中に入ってきたときの舌に広がる面積など、そんな細部まで考えるのかと、改めてビックリしました。



赤はピノノワールと、カベルネソーヴィニヨン。


やはりグラスの違いで味わい、香りの広がり方が全然違いますね。なるほどです。

樽がきいた白、渋めの赤私は結構苦手と思ってましたが、今まで合わないグラスでいただいてたからかもしれません。
こちらのオススメとされるグラスでいただくと、なんとも優しい味わいで、改めてワインって面白いなあと思いました。
知れば知るほどいろいろ集めたくなりますよね…


グラスを試飲で使用したものの中から一ついただけるコースだったので、私はソーヴィニヨンブラン用のグラスをいただきました。

リースリングや、ロゼなど、酸がしっかり系にオススメだそうです。
まさに、最近私が大好きなタイプのワインに合うらしいので、これからのお家飲みが楽しくなりそうです♪