3日目はブランチを食べる前に
とても綺麗な図書館に寄り道をしてみました。
(ボストン公共図書館)
高い天井がとても綺麗な図書館です。
天井からシャンデリアが下がっていたり
このお店でサンドイッチやラップを食べた後は
と言うチョコレート屋さんへ。
ダックツアーのガイドさんオススメのチョコレート屋さんです。
チョコレートの詰め合わせをお土産に買いました。
ちょっとお高いけれど大切な人へのお土産にはぴったり。
(ボストン美術館)
この日の目的地はこちらの美術館。
(詳細はこちら。1月6日まで。)
私達はプーさんが大好きなので飛びついてしまいました。
もう興奮が止まりませんでした。
↑確かクリストファー ロビンが持ってた
ぬいぐるみのレプリカだったような。。。？
帰れなくなっちゃったプーさん。
棒投げをして遊んでいるところ。
プーさんの棒投げ橋もありました。
実際に渡れるようになっていたので大人も子供もみんな渡って
川上から色んなものが流れて来る水面を眺めていました。
実際に本の挿絵になった原紙が沢山展示されていて
プーさんファンには堪らない最高の特別展示でした
時間があればもっともっとゆっくり見たかったです。
プーさんの展示を見終えたここからは
駆け足で有名な作品を巡ります。
↑Thomas Sullyによる『The Passage of the Delaware』
この絵は史実に基づき独立戦争で活躍した
ジョージ ワシントンを描いたものだそうです。
モネの絵は本当に綺麗でどれだけ眺めていても飽きませんね。
↑ルノワールによる『ブージヴァルのダンス』
『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』
『修道士オルテンシオ・フェリス・パラビシーノの肖像』
↑サージェントによる『エドワード・ダーレイ・ボイトの娘たち』
↑ガネーシャの像
まるでお寺のような雰囲気のお部屋もありました。
またボストン美術館は葛飾北斎による浮世絵も沢山所蔵しているので
見るのをとても楽しみにしていたのですが
この時の北斎の浮世絵は他の美術館に出張中でした。
基本的にはここでしか見られないのでとても残念でした。。。
アメリカのボストンに日本の美術作品が沢山所蔵されているのは
とても不思議な感じでした。
この日は夕方にはミシガンに戻る飛行機に乗る予定だったので
主要な絵画を見終わった所で美術館を後にして
クラムチャウダー、
フィッシュ&チップスを食べました。
このロブスターロールもバターが効いててすごく美味しかったけれど
やっぱりダントツで美味しかったのは
フリーダム トレイルの途中で寄ったJames Hook & Coですね！
この後は飛行機が数時間遅れたものの何事も無くミシガンに戻り
2泊3日のボストン旅行を無事に終えることが出来ました。
沢山の美味しいロブスターロールとクラムチャウダー、
また絶対行きたいイタリアンレストランにも出会えたし
アメリカの重要な歴史に触れることも出来て
(疲れたけれど)とても充実した2泊3日の旅行でした。
やっぱり旅行って楽しいですね！
アメリカに遊びに来てくれたパパとママにも
旅行に連れて行ってくれた夫にも大感謝です。
また一緒にどこかに行こうね！
ボストン旅行記はこれにておしまい！
お疲れ様でした