前回5月に行った時には翌日から開催で入れなかった
スターウォーズの衣装展に先週末行って来ました。
この日デトロイト美術館に来ていた全ての人は
この衣装展の為だったのかなと言う盛況ぶり。
イベントは入場時間が決められていて
私達は3時半から入る事が出来ました。
アナキンとアミダラ(エピソード1〜3)の衣装です。
おぉー!スターウォーズの世界!!!
中に入る前に耳に当てて聞くタイプの
音声ガイドを渡して貰えるので
解説を聞きながら衣装を見てまわります。
音声ガイドはクイズ形式になっているものもあるので
答え探しをしながら見て回るのも面白いです。
この衣装はぐしゃっとした紙の質感を採用したんだとか。
一応スターウォーズは全て見ているにも関わらず
アミダラの衣装の中には全く覚えてないものも多かったので
帰宅してから映画を見直してコレだった!と見つけるのも
帰って来た後まで楽しめてオススメです。
これを実際に着たのはすごいですね
レイアも私の想像より小柄だったようです。
ジャンゴ フェット(エピソード2)と
その完全なクローンのボバ フェット(エピソード5)。
スターウォーズの中で1番好きなキャラクターです。
クマさんみたいで本当に可愛い!
でも想像より大きかったです。
ハンソロがガリガリでビックリしました。
細いと言うよりガリガリレベル!!!!
だけどチューバッカも負けないくらいガリガリでした。
チューバッカはジョージ ルーカス監督の飼い犬がモデルで
熊を含む3種類の動物の鳴き声を合わせてるんだそうです。
3体目のトルーパーは寒冷地仕様なんだそうです。
アミダラの衣装は刺繍がとても細かく入っていたりして
豪華で本当に綺麗。
その中でもこの衣装は特に綺麗でした。
↑ヨーダ
このイベントの最後の場所に展示されていたのがヨーダでした。
数々の名言を残しエピソード1からずーっと出ている彼は
800歳。
そんなヨーダが最後ちょっとお見送りをしてくれるのは
締めくくりとして最高でした。
音声ガイドを聞いて知識を増やすのも
衣装を見ながら新たな発見をするのも
一緒に行った人とどのシーンの衣装かと話し合うのも
全部楽しかったです。
今回のイベントはスターウォーズにあまり興味の無い人も
衣装の豪華さや人生で一度は目にしたことがある
ドロイド達が見れるので楽しめると思いました。
俳優陣が誰も彼もとっても細くて
想像より小さいと言うのが分かったのも面白かったです。
今月いっぱいで終わってしまうので
スターウォーズ好きな人には勿論、興味があまり無い人にも
本物の衣装を見れると言う特別な機会なので
オススメのイベントでした。