4日目はホテルで朝ご飯を食べました。
ホテルの朝ごはんはビュッフェスタイルで
私の大好きなクロワッサンの他に20種類近いパンやご飯
スモークサーモンやサラダ、ハムにチーズ、
トロトロ半熟の目玉焼きにソーセージ等と種類が豊富で
ご飯の横に目玉焼きを置いてお醤油をかけて
なんちゃって卵かけご飯を食べる事も出来ました![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
幸せー![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
氷の洞窟ツアーに参加する為、9時半前には集合場所である
(ヨークルスアゥルロゥン カフェ)
に行きました。
ここはカフェと言いながらも
とても小さなプレハブ小屋の様な場所ですが
一応簡単な食べ物やコーヒー、お土産を買えて
無料で使えるトイレもちゃんとあります。
また駐車場には簡易トイレが6個設置してあり
寒いけど並ばずにいつでも使えました。
このカフェから10時のツアーで出発だったので
駐車場にて特大タイヤを履いたトラックに乗せて貰い
ゆっくりと上下左右に激しく揺られながら
ヴァトナヨークトル氷河へ向かいました。
アイゼンて凄いんですね!
装着した瞬間から滑る事も転ぶ事も全く無くなりました。
これはもうものすごくワクワクしました!
こんな感じ!
それはもうとても綺麗でした。
氷河の中は水が流れていたりして形も少しずつ変わるので
毎年冬の始まりに安全に探検出来る洞窟を
いちから新しく探すんだそうです。
なので今年入れる洞窟には来年はおろか
もう少し暖かくなったら溶けてしまったり崩壊してしまうので
入ることは出来なくなるんだとお姉さんが言っていました。
もっとうわー!と驚く程の明るい青を想像していました。
この1番内側の触ることが出来る氷河は約800年前の物で
1㎝の氷河を作るのには20㎝の雪が必要なんだそうです。
青の他にも緑や黒に見える場所もあって
緑は灰が、黒には砂が入っているからなんだとか。
洞窟はライトアップされたこの場所で行き止まりとなっていて
ここからは水たまりにみたいになっていて進めない事、
洞窟が何キロ続いているか分からない事を教えて貰いました。
氷河をカメラで撮るには
ライトを点けたままだと綺麗な青で映るよ、とアドバイスを貰い
ここから45分間自由行動となりました。
でも綺麗に見えても触ると砂だらけになるので要注意!
この小さな出入り口は人があんまり来ない穴場スポットでした。
この氷河を含むヴァトナヨークトル国立公園は
アイスランドはもちろんヨーロッパ最大の広さなんだそうです。
氷河っていいなぁ。
2時間半程のツアーは終了。
ずっと興味があった氷河に入れて本当に嬉しかったです。
青い氷はとても綺麗で現実離れしていました。
このツアーは冬のアイスランドに行くなら
絶対に体験するべきアクティビティでした![イエローハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/514.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![イエローハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/514.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
この日はマイナス8度だったので寒かったろうな。。。
他にももう1組やっぱり撮影してる韓国のカップルが居て
本当に夢みたいに綺麗な場所だったので
そんな場所で写真が撮れる事、少し羨ましかったです。
本当に本当に綺麗な場所でした。
続く