人生で
キラキラ輝く時を
過ごしたことは誰でもありますよね?
でも、それは人生の
落ちる所まで
落ちた経験があるからこそ、
素晴らしい経験が出来るのではないでしょうか。
人は
上手くいかない時は
過去を振り返りがちです。
過去の出来事は
教訓と捉える事も出来ます。
過去を思い出すだけで
苦しくなる
という方もいると思います。
その場合は
必要以上に
過去を思い返すのは
やめましょう。
ただその時期は
本当に
終わってると
思う時期だったのではないでしょうか。
本当に生きてる感じがしない
そんな風に感じた時だったのではないでしょうか、
その時の時期を
振り返ると
自分の死生観が見えてきます。
それが見えると
どう人生を生きるかと言う
人生観が見えてくると
思います。
そうすると、
人生と言う大枠の中に
仕事が入っているので、
仕事観も見えてくるはずです。
前回の話で
自分のチャート化をすることが出来た
と思います。
それから、
自分の人生で最高期だった
自分に
常に持ってくれる様に
出来たら
人生楽しく生きれそうじゃないですか?
例えば
その時期の自分を
自分で名づけてみるのです
「スペシャル太郎」や
「ハイパー花子」みたいに
ちなみに自分は
その時期を
「スーパーリョウ」と
名づけています。笑
人生で
どん底の時期を
味わったからこそ、
あの時の自分には
二度と戻りたくない、
自分の場合
どん底の時期は
18歳、19歳でした。
でもその経験が
すごく教訓になっています。
その時期は
なぜどん底だったかと言うと
逃げてばかりの
人生だったからです。
その経験から
何事も逃げずに迎える強く
生きれる自分であり続けたい
と思い、
何事にも屈しない強い自分で
ありたいと思いました。
そこから仕事に対しても、
困難な事があっても
絶対にあきらめない自分で
あり続けたいと思うようになりました。
この様に考えれば
自分の過去と現在は
全て肯定できます。
アビダルマと言う仏教哲学で
「時間は未来から過去に流れていく」
という概念があります。
時間と言うものは
過去から未来に流れているのではなく、
未来から過去に流れていると、
素晴らしい未来があるから、
自分の現在、過去があるという考え方です。
皆さんの過去と現在はとても素晴らしいものです。
森原 亮 メディア
http://on.fb.me/1GtE3ij
アメブロ
http://bit.ly/1auQaQJ
http://bit.ly/1NPDqCh
http://bit.ly/1cgYDIa
