起きている時間の
3分の1以上の時間は
仕事で、しないという
選択肢は無いです。
その時間を充実したものに
するには
どうしたら
よいでしょうか?
ほとんどの組織に、
次の4種類の人間がいます。
1夢想家タイプ。
誰かが仕事を代行してくれる
ことを願って勤務時間の
大半を過ごす。
労働に時間を使えば、
多くの仕事ができるのだが、
それをしない。
2理論家タイプ
する必要のある仕事に
ついて話しているばかりで、
実際には何も仕事しない。
3皮肉屋タイプ。
周囲の人達のしていることを
批判するのが大好きで、
自分は真面目に
仕事に取り組まない。
4仕事人タイプ
生産性が高くて、
仕事をバリバリする。
仕事が大好きで、
経営者や同僚に
対して不平を言わず、
ひたすらチームプレイ
に徹する。
仕事が出来る人とは、
仕事に徹する人の事です。
彼らは自分の
していることを
「仕事」とは考えず、
最高の状態で
情熱を傾けて
楽しみながらする
活動だと考えていますね。
最高の状態で
働いていない人が
一人でもいると、
組織全体の
仕事の質が損なわれます。
私は、洋服の仕分けの
アルバイトを
した事があります。
単純作業の繰り返しで、
頑張っても
頑張らなくても
給料は同じですから、
怒られない程度に
手を抜く事も出来ましたね。
たまたま、
前日のセミナーで
原因と結果の法則を
学んでいました。
原因と結果の法則と
いうものは、
全ての結果には
原因があるという
意味です。
例えば国民の2%しか
いない、
月収100万円を
達成したいと
いう結果が欲しければ、
その原因を作る必要が
あるという事です。
月収100万円は寝てるだけ
では達成できないですよね?
その為に、起業するのであれば、
ビジネスモデルを選んで
時間の投資が必要です。
この仕事一つの付き合いが
将来の自分の姿という
結果の一部分に
なると考え、一生懸命
取り組みました。
すると、数日は嫌々
やっていたものが、
どうやったら早く
仕分けが出来るか?
と考え、
楽しきなっていき、
時間が過ぎるのが
かなり早くなりました。
確かに、仕事は義務的な要素が
多く、そこだけを
強く感じている人は
多いですよね。
しかし、仕事をする事は
同時に働かせて頂けるという
権利でもあります。
嫌だと思う仕事でも、
真剣に取り組めば、
付き合う時間が
長くなるほど、
徐々に嫌悪感、
抵抗感もなくなり
愛着が湧いて
くるはずです。
どんな仕事であっても
付き合い方の一つが、
紛れもなく、仕事の世界に
おける自分の歴史の
1ページになります。
おろそかにしないようにして、
将来、今より素敵な
自分になる為の
原因を作りたいですね。
森原 亮 メディア
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