具体的な行動を考えましょう。
ただ学んだ内容を知ってるだけでは
何の意味もありません。
作業内容を考えたなら
一つでも良いので行動しましょう。
例えばTOEIC900得点を
取りたいという時
勉強をせずに
ぐうたら過ごしていて、
受かるために、神社に
お参りに行ったり、
お守りを大量に
買ったりしても、
実際に勉強をしなければ
欲しいスコアは取れないと思います。
学んだことを
行動しないという事は
勉強せずにTOEICで
高得点取りたいと
思っている人と
同じです。
大学生の頃の私は
学校名では高学歴の人達に
負けてしまうので、
TOEICで高得点を取って
そこでは負けないようにしよう
と考えていました。
しかし、それに
見合う勉強しないのに
TOEICで高得点を取ろう
としていましたね。
勉強しても、
自分の現在地を
よく理解しないまま、
目標に向かっていました。
宝の地図があった時、
宝のありかはわかっている。
ただ自分の現在地
はよくわからない。
それだと宝にたどり着けませんよね。
逆に現在地が分からなくて、
目的地が分からなければ、
宝にはありつけません。
昔の私は、よくなんでも
人と比べたがりましたが、
人と比べる必要はありません。
ビジネスであれば、
月収30万円を
目指してる人と
月収100万円を
目指す人がいた場合
二人の宝地図はちがうんです。
人によって目的が違うので、
人と比べる必要は全くありません。
人と比べるという事はこういう事です。
医者を目指している人
がプロ野球の試合を
観戦しました。
バッターがホームランを打ちました。
その選手を見て
医者目指す人が「くっそー
あいつホームラン
打ちやがって!。」
人と比較するという事は
これ程おかしなことです。
比べるのであれば、
過去の自分と
比較しましょう。
次に
行動するという事について
話します。
行動するとは
記憶を立体化
するという事です。
友人や恋人、家族などに
話す、ブログに書く、
書き留めておいて物を読む、
また学んだ事を
音声化して聞く、
「話す」「書く」
「読む」「聞く」
で記憶に染み込ませます。
この様に4つの方向
から記憶をつければ
腑に落ちやすくなります。
何か一つでもいいから行動しましょう。
行動しなければ何も始まらない
やってみないと
分からない事は沢山ありますね。
森原 亮 メディア
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