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自己紹介⑨予備校時代
~現実的になりなさい~



高1の冬に

親に「予備校に行った方が
いいんじゃない」?


とアドバイスを受け、

町田(東京)の予備校に

行きました。
 

当時は

個性派アーティストになる事が

目標だったので、

しぶしぶ行く事になります。
 


ただ、勉強の成績はどん底だったので、

今のままでは将来苦しい生活を

するかもしれない・・・

と思っていたので、行く気になります。
 

「個性派歌手になる。」

と決めていましたが、

現実は甘くないことを

薄々と感じていました。
 

そして高2の時、

柔道の授業で

利き腕である右の

鎖骨を骨折してしまいます。
 

それから、

当時よく喋った

男の子が

地元の早〇田塾に
行っているという話を

聞きました。
 

利き腕を骨折したので、

「まともな状況で大学受験を
受けることが出来ない
かもしれない」

と思い込み、

焦った私は

その塾に行きたいと親に

無理を行って

塾を掛け持ちする

形になります。
 

それでも、

私は成績が

全く上がりませんでした。
 

理由は、

高校で教える授業は、

中学での基礎が

分かっている前提で、

私の場合中学の

基礎でさえ全く出来ていない

状況なのに、

高校の問題を

勉強しようとしたから

と言う事と、

受験等壁から

目を背けてしまう、

自分自身に甘えがあった

と思います。
 

勉強しないと、

将来貧しい生活を
することになる・・・

貧乏は嫌だ!

と考えていた反面、

会社員になって働く

将来に違和感がありました。
 

だから、何かと屁理屈こねて

勉強をサボりがちだったのです。
 

そして

受験期を迎えたのですが、

偏差値が低いままだったので、

大学を受ける気に

ならなかったので、

センター試験を受けず、

3月に1校受験するだけにとどまり、

落ちてしまいました。
 

また、高1から

歌手になる為に

筋トレをしていたのですが、

体育会系の部活をやっている

生徒がプロテインを

飲んでいるのを

見て、まねした所

体重のコントロールに

苦しみ、

さらに骨折にしたショックを

引きずってもいたので、

お相撲さんの様に

太っていました。
 

当時は色々な意味で、

悩みが多かったです。
 

高校を卒業する際、

中学入学前に

野球グラウンドの前で

一緒に写真を撮った小学校の

同級生は

マンモス校を代表する生徒として

翌年お亡くなりになられる

校長から卒業証明を
受け取っていました。
 

写真を撮った時、

彼は帰国子女で

英語は彼の方に分があった

ものの、それ以外の成績は互角。
 

勉学面では圧倒的な

差がついたのです。
 

その姿を目で見ていながら、

現実を受け入れようとしない

自分がいました。
 
 

森原 亮 メディア
 

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