一流の品格と三流どまりの品格

山崎　武也さんの本です

一流の品格と三流どまりの品格は

一流の品格と三流どまりの品格を分けて話しています。

一流の品格、気配り、仕事術、身だしなみ、金の使い方、話し方にわけて説明する

例えばモチベーションに関しては

三流　仕事を嫌々して機会があれば怠けようとする

一流　仕事に打ち込んでそこに楽しみをみいだす

一流の品格と三流の品格の章では

気持ちに関しては

三流　いつまでも引きずって過去にこだわりすぎる

一流　悔しさなどマイナスの気持ちをプラスの姿勢へ切り替える

気分に関しては

三流　日によって気分の波が激しい

一流　常に悠揚迫らぬ態度に終始する

責任に関しては

三流　ひとのせいにする

一流　いさぎよく自ら認める

一流の話し方、三流どまりの話し方の章では

伝え方に関しては

三流　わかってくれるはず、という期待ばかり

一流　相手が理解するところまで自分の責任であると考える