ギリギリの確定申告 | 池袋駅北口の「ぐんまのやぼう」

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面倒なことはとことん先延ばし、がポリシー(?)なのでまだ確定申告してません (^^;;

さすがにあと二日となると焦ってきますよね。

期限間近になると税務署も混んでくると思うのでますます気が重くなると思いますがネットで確定申告が便利です。

これは二つやり方があって一つはe-Tax、もう一つは同じようなやり方で申告書を作ってふつうに書類で提出という方法です。

e-Taxじゃない場合は今までと同じじゃないかと思われるかもしれませんが、計算なんか自動的にやってくれますから手間は省けます。

e-Taxは事前の準備が必要です。電子証明書が入った住基カードが必要だし、カードリーダーも必要です。とうぜんソフト(個人認証サービス)なんかのインストールもあります。
カードリーダ代がもったいないと思われるかもしれませんがこれは一回だけは3,000円だったか税額控除されたと思います。

e-Taxは最初は面倒なのですが一度やっておけば住所氏名配偶者なんかのデータは次の年そのまま使えます。二年目からは楽なもんです。

さらにe-Taxは“ギリギリ”向けです。税務署が閉庁してからもまだだいじょうぶです。3月15日の24時まで申告可能です。24時直前になると負荷が重くなってレスポンスが悪くなるんじゃないかと思われるかもしれませんが意外とそんなことはないです。それなりのサーバーが用意してあるんでしょうし、第一こんな不埒なことを考える人は少ないのでしょう (^^;;

e-Taxだとネットで完結するのでどう申告していいかわからないときどうするんだろうと思われると思いますが、わからなきゃ自分に有利なように解釈して申告する、しかないですね。

医療費控除があるから確定申告というケースが多いと思います。病院の領収書を全部スキャンして添付するのは面倒と思われるかもしれませんが、e-Taxでは医療機関の領収書の添付は不要です。でも医療費の一覧は作らなければいけないので何もしないでいいわけではありません。ただ医療費の入力画面もけっこうよく作られていてそんなに負担になるものでもないです。

でここからが本題でさらにギリギリの話です。

窓口に持っていくのなら閉庁時間まで、e-Taxだったら24時までなんですが、もっと“ギリギリ”ができないこともないみたいです。

税務署の入り口にポストがあるのをご存知でしょうか。確定申告書は別に窓口に持っていかなくてもあのポストの中に投函すればOKです。

じゃあ、あのポストの中に何時までに投函すればいいのか?

常識的に考えればなんとなく想像できますよね。

これが究極のギリギリだと思います。“実践”したこともあるのですが具体的な内容そして結果を書くのは差し控えます。

なお以上は過去の話なので今年は違うところがあるかもしれません。

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大事なことを書き忘れてました。

e-Taxで申告が終わると納付金額(還付金額)が確定します。税金の納付もそのままネットででき私の場合はペイジーを使います。こんなギリギリをやっていると納期限にぜんぜん余裕がないので申告したらそのまま払ってしまいますが深夜なのに口座からお金が引き落とされているのを見るとなんとなく気分が悪いです。
一方還付はe-Taxの場合は優先されるようなことが書いてありますがやっぱりそれなりの期間がかかります。
あれだけはちょっと釈然としません。

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