不思議な告知「著作権侵害は犯罪です」 | 池袋駅北口の「ぐんまのやぼう」

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スタッフブログに「著作権侵害は犯罪です」という記事がありましたが、不思議な内容です。

「著作者の許諾のない文章や画像の投稿はおやめください」とあり、著作権者への「専用の通報窓口を用意」することを告知しているにも関わらず、著作権侵害の疑いのある記事を削除することについても、一般読者への通報窓口の設置については何も触れていません。

おそらくどこかから著作権侵害が目に余るとのクレームでもあって、御指摘は真摯に受け止めます、というポーズでもとりたかったんでしょうね。

利用規約には「サービスの利用停止、投稿した内容の削除等の措置」の対象として「(11) 権利を有していない著作物(文字、画像、イラスト等)を無断で使用する行為」があるんですが、まじめに実施しているようには思えません。性的な内容には非常に神経質になっているようで何が問題かわからないような理由で閲覧不可になる記事が多いのですが、あの調子で著作権侵害に対応したら、アメブロの記事の何割かはなくなってしまいそう。

スタッフブログを読んで、逆に運営側では、著作権侵害をまじめに監視したらアメブロの存続が危ぶまれる、って思っているんじゃないかと感じたんですが (^^;;

スタッフブログの記事の内容や利用規約を引用しましたが、これは批評のための引用で著作権侵害じゃないですから念のため。

なお肖像権についてはあやしいことをやっている(人格権についてはクリアだと思いますが、財産権に関してあぶないか?)私ですが著作権については最大限配慮を払っているつもりですよ。基本自分で撮った写真・動画しか記事に使わない、他の著作物(文章)の引用は最小限に留めるという方針なので著作権法違反で告訴されることはありえないと信じてますよ。

a-nationがらみの記事だけはちょっとあぶないかも。あえて動画を使わず画質を落とした静止画にして、歌詞の引用も記事に関連するところだけにしたのですが....

言い訳やめて記事を修正しとこうかな....

著作権侵害では削除されない?

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