「romantic」と「懐かしい」 | R4switchの一番搾り的blog

「romantic」と「懐かしい」

to--ruです。

最近作詞の捗らなさに、悶絶しております。
曲はポンポン浮かぶのですが。。。

歌詞の一部に英語を取り入れようと苦戦していたら、まさに思い出したことがありました。
あれは高校の英語の授業でしょうか。。。?

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英語と日本語には、互いに訳せない言葉があります。
英語の「romantic」に相当する日本語はありません。
日本語の「懐かしい」に相当する英語はありません。

なるほどー、そうだそうだ。
まさに「懐かしい」で壁にぶつかっていました。
yahooで引くと「dear」と出てきますが、それは相当マニア向けだと思います。

日本には「romantic」が無く、
欧米には「懐かしい」が無い。

んー、ごもっともですね。
まさに国民性を反映していますね。
習った当時は「あそう」くらいにしか思いませんでしたが、

まさか今さらになって、そこに悩むとは思いませんでした。

私はこれは邦楽・洋楽にも現われていると思います。
邦楽には、洋楽のようなメロディーのダイナミックさはありません。
洋楽には、邦楽のような単一の音色やリズム、無音を駆使する楽曲なありません。

表層的にはお互い歩み寄り、一種トレンドとし取り入られていますが、
根幹は変わってないし、これからも変わらないと思います。

さて、、、「懐かしい」どうしようか、、、??


【今日の変態】
今日も一人の変態を紹介しようと思います。

■■■ "One Last Cry" by Brian McKnight ■■■


やはり変態です。
この艶が出まくりの変態を、ご堪能下さい。