いい曲との出会い | R4switchの一番搾り的blog

いい曲との出会い

to--ruです。


今日も比較的カラッと晴れてますね。
洗濯物が良く乾きそうで何よりですね。
今日は洗濯しましたよ。


腰が治ってきましたので、思い切って再入隊しました。
このご時世、もはや誰も「入隊」を聞いてピンと来ないかもしれませんが、察してください。
半年かけて完全に出来るようになったメニューが、たった3週間の腰休めだけで、かなり衰えを感じ、ちょっと焦りました。


人って、成長は長い上り坂をママチャリで登る的な地道さを要しますが、
ひととき緩み始めると、ナイアガラの滝のように気持ち良く真っ逆さまに堕落しますね。
いやー気をつけないと。
つかやり過ぎないように気を付けます。
また痛くなったら、ナイアガラの底に埋まってしまいそうです。



先日の巨匠・皐月大先輩のライブで、非常にいい曲に出会いました。
何度も聞かせて頂いてる曲ですが、先日は思わず泣いてしまいました。
最近よく泣くようになりましたが、、、


「いい曲」の定義はさまざまだと思います。
■歌詞がいい。
■メロディーがいい。
■ビートがかっこいい。
■ノリがいい。
■R&BやRAPなど、テイストがファッショナブルだ。
■人気映画のタイアップ曲だ。
■歌手がかわいい。
■耳に残りやすい。
■ポーニョポーニョポニョ…
などなど。
後半は適当ですが。


十人十色だとは思いますが、ずばり自分は総称的に「人間」を描けたときに感動を覚え、「いい曲」と感じます。
歌詞だけでなく、メロディも、ビートも然りです。
延いては音楽だけでなく、絵画だってそうだと思います。


「人間」を描くって、てめぇが人間だから簡単だろと思いきや、相当難しいし、結構勇気のいることだと思います。
分かったいるのに目を背けたり、知りもしないのに分かったふりしたり。
自分の成長過程自体が、そういうのを愚とする環境だっただけに、あんまりそんな「出来た人」見たことないです。


しかし、その皐月さんの曲は、そんな愚の価値観をひっくり返す一撃でした。
最近は特にそれを感じただけに、しばらく動けませんでした。
すごいです、あの曲。
つか、皐月さんがすげーですよ、ホント。


いつかその曲を歌ってみたいです。
歌えるに値するよう、自分ももう少し自分を見つめなおしてみます。


では、そば食ってきます。