「無駄」の価値観
to--ruです。
今日は比較的カラッと晴れてますね。
洗濯物が良く乾きそうで何よりですね。
洗濯してませんが。
さて、最近非常に仕事が忙しいです。
例の如く、無駄に忙しいです。
音楽活動を圧迫しています。
私の周囲の多くの良識のある方は、この忙しさに「無駄」を感じていますが、中にはそうでも無い人もいます。
その「無駄」に時間をかけることで、達成感を得ようとしている、という人種です。
おそらく、目下その「無駄」に従事することしかアイデンティティが無いため、その「無駄」に時間を費やすのでしょう。
更にはそれを正当化しようと、周囲に押し付けるに至ります。
実は忙しさの大半は、それです。
まぁ人間的にはとてもいいと思うし、その気持ちも結構分かったりしますが、ずばり「無駄」を感じる我々側としては、やっぱりつらいものがあります。
日本人はなぜ忙しいのでしょうか?
生真面目だからでしょうか?
完璧主義だからでしょうか?
それとも、そうしないと自分が分からないからでしょうか?
仕事上の人間関係は難しいですが、性格上の食い違いもあれば、仕事に対するスタンスの食い違いもあったりするもんですね。
達成感を求めるのは勝手ですが、その押し売りはやっぱ辛いですね。
まーしかし、そういう人から見ると、音楽ほど「無駄」なものは無いですよね、きっと。
「音楽でしか自分を表現できない」なんて言葉、もはや超非現実的な絵空事言の100年選手ですが、私に言わせれば、売り言葉に買い言葉です。
まぁいいや。
そういうもんですよね、世の中。
非常に、勉強になります。
少なくとも、自分は迷惑をかけないようにします。
そもそも目的は逆ですからね、、、
さて、それもあり、最近わりとテンパってます。
もともとインパクトの大きい仕事なので、少し踏み外しただけで動揺を隠せません。
わりと図太い方だと思うのですが、、、
強靭な精神が欲しいです。
薬物疑惑で進退を問われる中、2時間もサウナとか行けるようになりたいっス。
そば食ってきます。