記憶がspinoutしました。 | R4switchの一番搾り的blog

記憶がspinoutしました。

to--ruです。


もう忘れてしまいそうなので、
昨日のできごとを書き留めることにします。



------


昨日は大学時代の同期、後輩との飲みでした。
それぞれ社会人になり、立派にリーマンしてる皆さんです。


メンツを集めてみて、気付いたら、
商社/広告/航空/TV/IT
のいずれも大手会社に勤務するメンツという、
何ともPOPな、合コンみたいなセッティングでした。


このメンツ、昔から非常にクリエイティブというか、精神異常者というか、
大変刺激的な方たちでして、ほっとくと何をしでかすかかも分からないし、
もはやまともに普通の会話することすら難しいやつらです。


そんな彼らと、
「どんなに忙しくても昨日は必ず集まって飲もう」
と随分前から約束してまして、そのうち
「どうせ飲むなら豪快に飲もう」
という話に発展し、ちょっと頑張ってみようってことで、
廻らない寿司屋に入りました。


そこはかなり高級有名店でして、
序盤はお店のお酒のオリジナルおつまみが止め処なく差し出され、
そこでいい頃合になったら、自らストップと宣言し、
握りを注文していくという、オトナスタイルになってます。


つまみが絶品なのは言うまでもないですが、
そこに置いてある日本酒大吟醸が大変美味でした。
ラベルには超大吟醸、って表示されていました。
そんなカテゴリがあるのでしょうか?


しかし、あの創意工夫に富んだきめ細やかな味を持つつまみ一品一品を、
とてものど越しの優しい日本酒と合わせて堪能する、
何とも贅沢、高貴なひとときでした。





と、そこまでは良いのですが、その後がまずかった。
全ての元凶は、その大吟醸でした。





その内の一人、同期男が大変厳かな店の雰囲気の中、いつもと変わらない異常者的な調子でフルスイングしはじめ、大量に日本酒を発注しはじめ、焼酎のチェイサーにドボドボと惜しげもなく注ぎ始めました。


それに興奮したのか、後輩女がそれを担ぎ上げてガボガボと飲み始め、更に周囲にチェイサーを空かせと、力ずくで強要し出しました。
まるでジャイアンです。


そうなるとステージはヒートアップするばかりで、また別の後輩男が食えもしない量の握りを、しかも、うに、炙りとろ、いくら、あなごを、大量に発注し始め、皆して無理やり頬張っては大吟醸で胃に流し込んでいました。


もうこのあたりから情景の記憶がスナップショット状態で、1枚1枚の写真は頭にかすかにあっても、その繋ぎ目というか、それぞれの因果関係は全く分かりません。


ふと気付いたら、もうまともにロレツが回るやつもおらず、社会人としての品格を完全に失い、下賤の底に陥っていました。

カオスです。

先週相方が泥酔してましたが、あんなのかわいいもんです。

そこはもやは高級寿司屋ではなく、単なる世田谷の居酒屋でした。
後で聞くと、どうやら自分の後方にあのMISIA様がいらしゃったそうですが、そんなことはどこ吹く風です。

もう全員が全員、店を出た記憶も、どう解散したのかも、全く覚えていません。


------



朝、参加者は全員会社に遅刻したそうです。

後から会計を聞いたら、なかなか刺激的な額でした。


携帯を見ると、なぜか隣に座ってたおばさんとメルトモになっていました。
メールで飲もうと誘われていますが、どう返信していいか分かりません。


また、後輩女が同期男の携帯を家に持って帰ってしまい、今朝バイク便で発送したそうですが、その手配を依頼されたアシスタントさんは怪訝そうな顔をしていたそうです。
そりゃそうですよ。
朝になって男の携帯持ってるってどういうことですか。



多少刺激が強かったですが、
反省すべき点が多過ぎですが、
単純に楽しかったです。


こんな無法者的な飲みが許されるメンツも彼らの中だけかもしれません。
気のおけない仲ってことですね。


皆見た目や立ち振る舞いは、昔に比べるとみんな随分かっちょよくなりましたが、中身が出るとやっぱ変わらないもんですね。
終始学生時代の思い出話で盛り上っていました。覚えている限りですが。
何か安心しました。

何かスッキリしました。



しかし、得るものは何もありませんでした。

もうお酒はしばらくいいです。


次回は笑笑にしておきます。