フランス総選挙 極右政党躍進か…背景に何が
https://news.yahoo.co.jp/articles/06c8ae707fc3b0e28d3555a1987c70012dac4a3a
6/29(土) 17:44配信 日テレニュース
フランスの実情を知っていると、この動画はおもしろい。
日テレの解説が以下の文
私の解説は➡
フランスで現地時間30日に議会選挙が行われ、極右政党の躍進が予想されています。ヨーロッパを覆う極右勢力の影。背景には何があるのでしょうか。
パリの郊外、ラ・ベリエール市。いまのフランス社会の分断を象徴する場所をわたしたちは訪れました。市長自らが案内してくれたのは、小学校です。
➡分断?今の一部の人間だけがカネ儲けしてその他の人間は搾取されるだけ。ロスチャイルド支配に抗議する国民が暴徒となっているフランスを、日本人は見習うべきだ。この日テレニュースは日本人が目覚めないように編集されている。
ニコラ・ダンビル市長「これが焼けた学校です。戦場のようです。たくさんの喜び、絵、笑顔、幸福がありました。1年前の暴動の時にすべてが煙となって消えました」
去年、暴徒によって放火されたのです。
去年6月、警察官が少年を射殺した事件をきっかけにフランス各地に拡がった暴動は人々に大きな衝撃を与えました。
➡この少年を射殺しろと命令したのは誰だ。フランス人は誰に抗議して暴動が拡がったのだ?
暴動はこの街にもおよび学校に放火。警察は他の暴動への対応に追われ、消火活動も暴徒によって遮られました。
➡暴動は消火活動も妨害するはずでしょう。その街は、それまで自分たちを支配してきた構造であったはずだ。
ダンビル市長「多くのフランス人が国家が無力であり、国家が限界に来ていることを理解しました」
➡国家が限界は、ロスチャイルド支配が限界で、ロスチャイルドのNATOがBRICSに対して第三次世界大戦を始めようとしているところまでロスチャイルドは追い詰められている
住民の一人は極右政党への投票にも傾いています。
➡ロスチャイルドの指名したマクロンと対立する野党を『極右政党』と呼んでいる、日テレ等のロスチャイルドメディアの浅ましさ
学校近くに住む女性(「国民連合」投票も検討 )「何か行動を起こさなければならない状態にある。私たちの国にとって、国民連合はよい面もあるからです」
➡良い面もある?ロスチャイルドの横暴に抗議しているフランス人を絶賛するべきでしょう
ルペン氏率いる極右政党「国民連合」は、これまで移民排斥など排他的な政策を掲げてきました。
➡移民を受け入れてきた西側の国がまちがっていて、移民排斥が正しいということが、今回の東京知事選挙の内海聡候補の演説で確信した
専門家は「治安悪化への不安」が彼らへの支持につながっていると言います。
➡その治安悪化は、移民政策を推進してきた結果でしょう
政治学者アルノー・ベネデッティ氏「治安問題は有権者にとっては大量の移民受け入れと結びつけられる」
➡その通り。大量の移民受け入れが治安悪化の原因だ。フランスのお隣のイギリスに注目しなさい。もう国家として機能していない。
「国民議会選挙」でも、マクロン大統領率いる与党が大幅に議席を減らし、国民連合の躍進が予想される事態となっています。選挙結果によっては、移民排斥など極端な政策も浮上しかねないと心配の声があがっています。
➡マクロン大統領率いる与党が大幅に議席を減らして国民連合が躍進すると、第三次世界大戦は起こらないし、移民排斥となって、フランス人の雇用が守られることをフランス人も日本人も望んでいるのだ。
記者「パリの中心部では極右政党に反対する集会が行われていて、大勢の人が集まっています」
➡なんだと、日テレさん。ここに集まっている人たちが、今までのロスチャイルド支配で恩恵を受けてきた人たちでしょう。自民党の裏金で儲けた議員の恩恵を受けた人たちを動員すれば、これくらいにはなる。フランス全土で抗議行動をしているひとたちを無視するんじゃないよ。
集会の参加者「人を選別したくありません。フランスはそのようなことをすべきではありません。フランスは『受け入れの地』、そうあり続けるべきです」
➡これがマクロンたちの政策で、フランスの国民もNATO側の国民も、こうしたロスチャイルドの政策にNOを突き付けているのだよ
岐路に立つヨーロッパの大国。「国民議会選挙」は30日に投票が行われます。
➡この選挙でルペン氏率いる「国民連合」が圧勝して、第三次世界大戦が【未遂】に終わってほしいものだ。それでも追い詰められたロスチャイルド側は、意地で戦争をしかけてくるはずだ。
自分たちの目論見がうまくいかなかったら、落胆するのが人間として正しい。こいつらの意地とプライドで、人類は2回も世界大戦に巻き込まれ、また3回目に巻き込まれようとしている。