今回の第三次世界大戦は、NATO対BRICSの覇権争いとなるのが決定している。

 

どうしたら日本人がこの戦争に巻き込まれないですむかを考えてみる。

 

日本の第二次世界大戦や太平洋戦争では、日本には戦争ができるだけの余裕?があった。

 

私の記憶では、太平洋戦争当時は、日本には原油の輸入が絶たれ、原油を求めて南太平洋諸国に侵略し、さらにはアメリカに挑発されて、ハワイの真珠湾に奇襲をしかけて太平洋戦争が始まった。

 

 

という流れだったように記憶しています。

 

南太平洋諸国に侵略し、アメリカの挑発にのる余裕があった、と言えるのではないだろうか。

 

だったら一気に終戦後まで進めばよろしい。

 

1946年2月17日の預金封鎖だ。

 

焼野原という言葉は、敗戦の代名詞だ。戦争中に発行した戦時国債がハイパーインフレを招き、

 

預金封鎖によって当時の日本人の資産を没収し、没収した資産で国債をチャラにして、

 

無一文から新たな日本をスタートさせる。

 

2024年は7月3日の新札発行で、昭和21年と同じことを令和6年に再現することになる。

 

それでもまだ、多くの日本人には(心に)余裕があり、日本はまだG7に首相が参加する、

 

世界の上位の国だと思っている。

 

第三次世界大戦の開戦日がいつなのかはまだはっきりしていないが、その日までに日本がハイパーインフレになり、

 

多くの日本人が、今までのそれなりの生活ができていたのは、実は虚構だった。

 

本当は日本人は飢死するかどうかの境界線上を生きていたのだと自覚できれば、経済的な徴兵にも応じないだろう。

 

日本政府も生活困窮者を救える余裕がなくなればよい。

 

今ハイパーインフレを引き起こすには。関東大震災か富士山噴火しかない。

 

今朝のモーニングショーでも、首都直下地震特集をやっていたんだ。

 

日本人が経済的徴兵制を強いられるのか、首都直下地震が先か。自民党崩壊か緊急事態条項か。

 

またまたどちらが先かが始まったのかもしれません。