ここみちゃんネルのしょうさんが、第三次世界大戦を警告してくれたが、ついに秋嶋亮氏も予告した。
これで確定
電気料金に再エネ賦課金とかを加算して、日本中の森林を切り倒しては禿げ山にして、太陽光パネルを敷き詰めては電気料金を40%も値上げする。
長い間減反政策を続けて、日本人の主食であるコメの生産を減らし、今年はついにコメ不足に見舞われ、米の価格がさらに上昇して、ついに2倍近くまで跳ね上がってしまいました。
コメ業界でも非常事態で、東日本大震災以来の事だそうです。
これを受けて政府は緊急対策を指示...かと思いきや、何もしていません。
農水省は「価格がつり上がってあがっている印象は受けていない」と、傍観を続けています。
トモ農園事務局のメールより
ここまでなんでもかんでも値上がりしてしまったら、日本人は生きていけない。
そしていよいよ徴兵制が復活して第三次世界大戦。
徴兵制を復活させる国は、
イギリスでは元首が「来月の総選挙で保守党が勝利すれば徴兵制を導入し、女性に選択的徴兵登録を義務付ける」とぶち上げ、これに呼応するかのようにアメリカの下院は18~26歳の男性を徴兵登録する法案を可決している。
ドイツの国防委員会は90万人の予備役の徴兵を求めているし、フランスではマクロン政権が公約に掲げた徴兵制の実現に躍起であり、バルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)でも同じ動きが広まっている。
すでにスウェーデン、デンマーク、フィンランド、ノルウェー、スイスなどでは徴兵制が導入されており、この状況で欧州委員会が対ロシアの有事を宣言すれば、各国はたちまち臨戦態勢に入るだろう。つまりすでにEU圏は第三次世界大戦前夜の様相なのだ。 秋嶋亮ブログ 宗主国が日本人を徴兵する 6月22日
イギリスでは女性に選択的徴兵登録を義務付ける。戦争に駆り出されるのは、男だけではなかったか。
これはまちがいなくNATO対BRICSの覇権争いの戦争だ。
日本は今のところNATO側なので、日本人の女性も徴兵されることになるでしょう。
話は変わってゴールド。
今まで何回も、戦争があると噂があると、噂で買われて価格は暴騰し、実際に戦争が起こると売られて暴落する、を繰り返してきた。
最近ようやく理解したのは、金本位制をやめて金の裏付けのない紙幣を流通させて実行できたのは、先物取引でレバレッジをかけた取り引きをすると、上昇局面でも下落局面でも、往復で儲けることができた、ということだ。
誰が。当然インサイダー情報を知っている胴元が。
ですのでインサイダー情報を知らない普通の人は、レバレッジをかけてはいけないし、インサイダー情報を知ろうとしてもいけない。
今度は第三次世界大戦なので、長期におよぶ可能性が高い。
まだわかりませんが、来週から、または来月から金価格が暴騰するのではないか。
あっという間に(1オンス)2500ドルを超えて、それ以上に暴騰することも考えられる。
副島隆彦氏の『金は3倍になる』は、BRICSが金兌換券のBRICS通貨を発行するだけが理由ではなく、この第三次世界大戦の過程で3倍になるのかもしれない。
金が暴騰してすぐに、貧者の金の、銀も暴騰を開始すると予想しています。銅もアルミも。
知人の中に、子どもを戦争にとられるくらいなら、金を差し出すから兵役を免除してもらうことはできないかと言っている人がいたが、これからどんな世界になるのかはもう、予想がつきません。
今日は日曜日です。ハイパーインフレに備えた食糧対策を、第三次世界大戦に備えた食糧や日用品対策に変えるしかない。時間があってこのブログを読んでいる人は、行動しましょう。
『世界で最初に飢えるのは日本』です。
世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか (講談社+α新書) 新書 – 2022/11/18
鈴木 宣弘 (著)