小池百合子東京都知事が、今日の都議会で自民党議員と都民ファ議員の多数決で問責決議案を否決させ、最後に知事選への3選出馬を表明。
いつも外れてばかりの私の東京都知事選の結果予想。
自公推薦候補破った栃木・鹿沼の新市長 「自民支持者の方からも声」
栃木県は自民党の茂木幹事長の地元。
これで自民党は8連敗?9連敗?
ここに隠れ自民党公明党の小池百合子氏が立候補表明。
きのうは朝堂院大覚氏が記者会見を開き、小池百合子さんはカイロ大学を2年で中退していたと曝露。
さらには文藝春秋5月号で元側近の小島敏郎氏が、学歴詐称問題で悩んでいる小池知事に、「カイロ大学から声明文をだしてもらえばいい」とアドバイスしていたとかき、再度立候補するのなら司法の場で証言するとまで言っている。
東京15区補選では乙武候補を擁立したまではいいが、つばさの党に乙武候補の演説を妨害(悪い意味にとらないでください。議論を挑まれ)されたり、自宅まで2回も押し掛けられたりと、やることなすこと上手くいかず、選挙敗戦後にはニューヨークに飛んで泣きつき、つばさの党の3名を逮捕させた。
ここまでの悪材料がそろっていたら、もう立候補するも地獄。立候補しなくても地獄というところまで追い詰められている。
文藝春秋5月号には、2021年7月4日の都議会議員選挙直前の6月22日に過度の過労で入院したとある。
今回もその手がある。
入院して選挙戦をすることなく投票日を迎えて落選すれば、選挙運動をしなかったことを原因にできるし、
世界や日本の体制にも全く影響はない。入院している人を罵るほど、日本人は性格がわるくない。
それどころか投票日は7月7日。新札が発行されて、旧札を使えなくする日を検討しているときだ。
いつも登場する「らんさん」は、日本が終ることが決まっていたら、政治家はどのように行動するだろうかとツイートしていた。
普通の人は、どうやって日本を立て直すかを考える、と答える。
立て直しようがないのだ。政治家は最後の最後まで、どうやって私腹を肥やすかしか考えない。
日本を安く外国に売り渡すアベノミクスを実行して、外資から法外な献金を受け取る。
日銀の黒田俊彦総裁も安倍総理と歩調を合わせてなんでもかんでも外資のために働いた。
自民党の議員もそのとおりに行動して、裏金だ、キックバックだと言って、もう国民は完全に自民党を見放している。
2009年の鳩山政権発足前は、自民党の地方議員に注文をつけてくれる人もいたそうだが、もう注文をつける気にもならず、各メディアが数倍に盛っても政権支持率は21%。
自民党最後の麻生政権時の内閣支持率は16.7%だったらしいので、メディアが盛らなければ史上最低になっているはずだ。
裏金で自分たちだけが儲けて、国民の生活はハイパーインフレ直前で、小中企業はバッタバッタ倒産して働き口もない。
電気・ガス・水道という公共インフラ料金も、なんでもかんでもが高くなっていて、値引きシールが貼られてもまだ高い。
職場もないのにコメの在庫は、底を尽く前に価格は楽に2倍を超える予想。
住宅ローンも金利が上がってすぐに、住宅を奪われて、さらに住宅の売却金額がローン残高で売れるはずがないので、新たなローンを強いられて、自己破産も許されずに一家心中。
こんなことをかく日がくるとは思わなかった。
小池知事の実績は、東京オリンピックと、外注した「3つの密」やカタカナのコピー、以外には思いつかない。
公約にして達成できなかった0だけが記憶に残っている。
東京都の基金もかなり減らして外国へ貢いだのだから、外交人投資家の集団には喜んでもらったことでしょう。