自民党の裏金問題
2月29日 岸田総理が公開で政策倫理審査会に出席
3月1日 残りの5人も口裏合わせをして出席
不思議なことにこの2日間で流れが急激に変わり、国会議員の裏金問題も国民の確定申告のボイコット問題もマスコミは一切報道しなくなった。
ここまで指示を出せるのは、海の向こうの勢力でしょう。
直後の3月2日に衆議院の予算委員会で予算案が成立。
そのまま衆議院の本会議でも成立。参議院の議決が必要なくなり、いよいよ4月から施行。
成立を急いだ理由は能登地震に対応するためだとか。
実際は。
7月4日の新札発行の後の預金封鎖は、基本的人権が認められている現行の憲法では実行できないらしいので、預金封鎖を実行するためには憲法を変えておかなければならない。
3月中に新年度予算案が成立すると、7月の新札発行の後でいつでも預金封鎖を実行できる。
きのうの衆議院の本会議で予算案に賛成したのは自民・公明・維新。牛歩で採決を阻止しようとしたのはれいわ新選組だけで、立憲・国民・共産・社民は、コロナワクチンでも自分たちは打っていないのに地方の組織にはやめろとは言わなかった。それをいうのなられいわ新選組も同じで、外国人投資家の利益に貢献するだけで、支持者に対してやめろとは言わなかった。
日曜討論で全容解明とか再発防止と言っているが、大事なのは裏金問題ではなく、預金封鎖で日本人の資産がごっそりと奪われることだ。
君はそれを期待していたんだろうって?
こうなることは13年前の原発事故が起こってからわかっていたことだし、新札の発行も5年前の2019年に決められていたのです。
最近はこのままだと日本は滅びるという人が多くなってきたが、こんな日(年)がきて日本が滅びることは13年前からわかっていました。
次回は「日本からコメがなくなる日」について書いている「かも」しれません。