ここのブログに、株をやってる読者がいるはずがない。

 

ブロガーが株に興味がないのだからあたりまえ。

 

外資が売りに回る日はいつか想像がつかないが、そんなに遠い将来だとは思えない。

 

私だったら早めに含み益を、来週の月曜日に確定するけれども、近いうちに巨額のマイナスになってしまう人が出てしまうことが懸念される。

 

外資が売りに回る前の日を当てる人がいれば、その人はまちがいなく相場の世界の天才だ。


 

 

大事なのは図のように、民主党政権時(2009年~2012年)にGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が買っても日経平均株価は上がらず、アベノミクスが始まって(日米欧の中央銀行が参入して)ようやく株価が暴騰した。

 

これが暴落を始めると、日本の大企業の資産価値が下がる。それは日本という国の弱体化なので、ドル円為替も円インデックスも、日本円が1ドル=500円以上の水準になり、物価もなにもかもがハイパーインフレだ。

 

民主党政権時にはGPIFが買っていたということは、長い期間買い続けていた。日本人の虎の子の年金も消えてしまって、仕事をしていない高齢者は餓死どころか、高齢者のお世話をしているサービス業の人も失業する。

 

その人たちが失業したら・・・。

 

このブログで最初から指摘していたように・・・。