円もドルも買う人がいない。さらに、ヨーロッパ株もヨーロも大幅下落中。

 

日本の10年金利が-29.56%に対し、アメリカ10年国債金利が-3.28%に留まっているのは、日本国債の投げ売りだな。

 

現在のドル円為替は、132.95円まで円高が進行中だが、米ドルを売る人よりも、日本円を売る人の方が完全に上回っているので、そのうちにドル円でも円安が進み、ハイパーインフレになる可能性が高い。

 

藤巻健史さんが「いよいよ」と言ってたのは本当になりそうだ。

 

ドル円でもいずれ円安が進行し、金価格もドル建て、円建てともに上昇していくのは、結構末期的だ。

 

世界の株価

世界の株価 (sekai-kabuka.com)

では、イギリス・ドイツ・フランス株も爆下げ中。さらにユーロまで。

 

円・ドル・ユーロが全面安になり、イギリス・ドイツ・フランス株も爆下げときたら、リーマンショックの100倍の世界恐慌になるのでしょうか。

 

精神を安定させたい人は、昨日とおとといの

 

藤巻健史

@fujimaki_takesi

 

さんを読みましょう。

 

(2) 藤巻健史さんはTwitterを使っています: 「1年間で157行がつぶれても、米国の預金保険は安泰だ。日本に比べれば、はるかに財政状況がましな米国では国費投入の道もある。日本の保険機構は地銀が2、3行でもつぶれれば、支払うべき保険金が枯渇する。これだけ財政が危なくなっているときから国費投入も以前の様に簡単ではない。」 / Twitter

 

かえって恐怖におちいるかも・・・。