ハイパーインフレが近い、これだけの理由③
先週土曜日の2022.12.3報道特集
次世代型原子炉 1基1兆円 最新式の5000億円の2倍
目的は書いたとおりに、現状を維持するだけ。
それよりも1基1兆円が10年前の5000億円の2倍。
これだけでも日本円の価値は半分になる。
原発を電源に組み込んだとしても、原油や天然ガスが高騰しているときに原発を再稼動させても、ウランの国際価格が高騰することは、1970年代の石油危機を理由に世界中が原子力を始めたときと同じことになるのはわかりきっている。
それにしても円安不況どころではなく、バッタバッタと音をたてながらの倒産が増えている。
週刊SPA! 12/13・20 合併号の36ページ~49ページ。
週刊SPA!では、「一億総下流社会」へ待ったなし!?
日本の中間層が消滅しつつあることを感じない人がいるのだろうか。
いるのだ。政府は嘘をつかない。NHKもウソをつかない。そう思っていた人たちは、コロナで脅され、チクワを打たされて、接種開始から1年以上が経過し、いよいよ副反応が現れて後悔している。
接種直後に脂肪していた人は、サッカーなどのスポーツ選手が多かったが、このごろはさっきまで普通にしていたのに、突然気を失ってその後脂肪する例が多くなっているように感じている。
何しろ日本政府は77兆円をかけて、鯛漁逆冊を実行してきた。
NHK等のメディアが、次から次と、新しい番組を組み、新しいメンバーを登場させる。国では、中国・韓国・台湾・イタリア・アメリカ。モーニングショーのあの二人。登場人物の固有名詞を覚えるだけで精一杯だった。
頃菜対策予算は、200兆円説まで出てきているが、否定することもできない。
日本の例年の国家予算が50兆円程度のところに、50兆円+77~200兆円。
ハイパーインフレが起きないと主張することの方が無理がある。
それでもチクワを打った多くの国民は、いまだに政府やマスコミを信じている。
きのうは岸田総理の緊急記者会見をマスコミが放送し、少子化を憂慮する総理の発言は、少子化対策として防衛力に予算をあてる。
円安がなかなか進行しなくて、ドル円相場は150円どころか、140円にもならない。
やはり円高が進行したではないか、と思っている人たちは、なにも対策をしていない。NHKのニュースでは、NISAの金額の設定。相続税対策は、今まで2年だったのが7年になるとか。
そちらに関心を向けさせ、食糧危機やハイパーインフレ対策に関心をもたせないように仕向けている。
なお、今からチクワの危険性を広めてはいけません。暫刻です。