11年前の今日。
3歳牝馬がナメられる構図、これがン十年ン百年続いています。
そもそも牡馬より2キロ減でイーブンなのに加え、ほぼ古馬の肉体精神を持つ11月3歳牝馬の4キロ減はチート以外の何物でもありません。
日本調教3歳牝馬・過去10年
2022
出走なし
2021
⑥着ユーバーレーベン
2020
❸着デアリングタクト
2019
❷着カレンブーケドール
2018
❶着アーモンドアイ
2017
⑦着ソウルスターリング
2016
⑯着ビッシュ
2015
⑧着ミッキークイーン
2014
⑤着ハープスター
2013
❷着デニムアンドルビー
1−2−1−5
脳死全頭買い複勝回収率113%
中1週以下の強行軍なら510%
左回り・芝1800以上のオープン戦を54.0以上で勝ち切るのも1つの指標ですね。
ちなみに馬券に絡んだ4頭は全馬、該当しています。
しかし舞台は古馬GIジャパンカップ。
同世代を圧倒する火力が必要。
ジェンティルドンナかアーモンドアイくらいRBあれば、勝負になります。
ジェンティルドンナ
GI 55.0①0.8差し最速❿
アーモンドアイ
GI 55.0①0.3先行最速❾
リバティアイランド
GI 55.0①1.0差し最速❿+❶
最強やんリバティ。
あと全体比率でマイルと右回りがパフォーマンスを落としているあたり、東京芝2400では驚異的な爆発力が期待できるでしょう。
アンチイクイノックス日本代表・露魅王
同調圧力分子分解科学研究所所長・露魅王