2020年時点で35歳。いまの組織は年齢構成上、35~45歳の中堅どころが少ない。2030年には45歳となり、課長にならざるを得ないと予測する。

そうなるとあと10年で課長の業務をこなさなければならない。自分の目からみた課長はめちゃくちゃ大変そう。命を削って仕事しているように見える。そうならないためにも事前にできる準備はしておこう。

■課長になる準備としての10年計画
以下の項目について、自己啓発テーマを設定しておく。
・組織のモチベーション管理方法
・英語力(英語文献の読解、旅行英会話レベルで可能※考え方を国内から世界に広げる)
・少なくとも2つの分野において、組織内の専門家になる。
・交渉力
・広報力、マスコミ活用
・自組織の歴史
・先進事例の調査

酒井穣氏の『はじめての課長の教科書』を参考に作成


佰食屋で有名な中村朱美さんの本を読みました。

経営者としての覚悟、考え方がしっかりされた方なのだと感じました。人口減少と向き合うこれからの日本の働き方にたくさんの示唆を与えてくれます。


・もう頑張れなんて言いたくない 仕組みで人を幸せにしたい


・ビジネスプランコンテストで中小企業支援の専門家や大学教授にアホらしい うまくいくわけがないと言われた


・どんなに苦しくても商品力だけは一切妥協しなかった


・1人でもいなくなるとお店が回らなくなる そんな状況を生み出しているのは経営者の怠慢でしかない


・服や宝飾品には興味がないし、車は動けばいい。家はちゃんとしたものを、とマイホームを建てたけれど、食事は美味しければ、贅沢しなくていい。ただ、年に2回は海外旅行に行きたいので、そのぶんのお小遣いは確保したい。そこから逆算して自分たちの働き方を決めたら、おのずと佰食屋の事業規模、売上の上限、働く時間の上限も決まってきました。


・佰食屋で1日100食という売上の上限を決めたように、自分たちの収入にも上限を決めたのです


・お付き合いしている人と食事に行くという理由でぜひ楽しんでくださいと休ませてもらえるのが、ほかの飲食店ではありえないこと


・佰食屋は、基本的にハローワークでしか求人を出しません。佰食屋の採用基準はいまいる従業員たちと合う人。それだけです。面接では、1人につき1時間くらいかけて、どんかふうに働きたいか、どんな暮らしをしたいのか、じっくりと話を聞きます


・私は経営者として、従業員数に余裕を持たせて採用しています。


・いつもより1人少ない4人体制でお店を回すことになるなら、そのぶん20食少ない80食を目標にします


・休んだ従業員の負担を誰かが負う、なんていうことにはなりません。


・佰食屋では、税理士の先生に呆れられるほど、人件費が高くかかっています。


・心に変調をきたし、休職や退職を余儀なくされる人がたくさんいらっしゃいます。その原因の多くは、経営者が効率や生産性を優先させ、従業員全員が毎日全力で頑張らないと会社が回らないという状態を放置しているからです


最近、マネジメント、課長の役割を考えることがある。職場の課長の言動で一喜一憂する日々が続いているからだ。


自分が課長だったらどうするか。どう決断するか。どう指示するか。


そんなことを考えることが多くなった。マネジメントの役割とは。課長の役割とはなにか。


ちまたのビジネス書にはいかにも凄そうなリーダー像が書かれてある。自分には無理かな。そんな思いが頭をよぎり途方にくれる。将来が見えなくなる感覚。


そんなモヤモヤとした中、サイボウズ取締役副社長の山田理さんの『最軽量のマネジメント』を読んだ。


・100人いれば100通りの働き方がある。100通りの成果の出し方がある。


マネージャーに必要なのは、わからないから一緒に考えてくれと言える勇気。


マネジメントにおいて最も大事なことは、情報を徹底的に公開すること。


・自分が遅れてプロフェッショナルを目指すより、だれが何のプロフェッショナルかを知っておいたほうが圧倒的に早い。


・マネージャーの最も重要な仕事は意思決定。だから任せる代わりに、迷った時はだれに何を聞けば必要な情報をもらえるか、メンバーが一体何のプロフェッショナルで、どんなことが得意なのか知ることが重要。


・上に立つものが持っているのは地位でも権威でもなく責任。


この考え方に接してだいぶ安心した自分がいる。このやり方だったら自分にもできそうだ。