朝っぱらから
愚痴...
失礼します
昨日の夜のことです
仕事から帰り
遅めの夕食の支度をしていた
8時ごろ
突然、玄関から
聞き覚えのない女性の
「すいませーん!すいませーん!」
と叫ぶ声が
宅配便ならばチャイムを鳴らす
はずだし
声の主の
あわてた様子
そしてイライラした様子から
なにか良くないことが起きたんだ
と予感が...
こんなとき
玄関から一番近い部屋にいる
じーさんは
耳が遠いのを言い訳に
シレーッと
知らんふりです
炒めものの途中だったので
あわてて火を止め
玄関に走っていくと
そこには
面識のない女性と
ばーさんの姿
(パジャマのズボンにパールのネックレスの
いでたちで)
面識のない女性は
わりと近所の方だった
ばーさんがその女性宅の
駐車場に侵入し
(窓が開いていたのか)
そこからリビングに入ってきてしまった
という...
それでビックリして
血相変えて
ばーさんを連れてこられた訳
そりゃ
ビックリするわ...
あんないでたちで
ボーッと立っていられたら...
「すいませんでした」
「本当に申し訳ありません
でした」
「以後気をつけますので」
いつもの平謝り...
そのうち女性も
怒りがおさまったのか
「用事があるなら玄関からピンポンしてください」
と、さっきよりは柔らかいトーンで
帰っていかれた...
騒ぎが収束した頃
じーさん登場
おきまりのセリフ
「どーしたどーした」
そのあとも最悪だった
ばーさんは
なにを聞いても
「行ってない、知らない、
どうすればいい?」
と逆に質問してくるし
じーさんは
自分の不注意を棚に上げて
ばーさんに
「ほらちゃんと話をきけ」
とか
まるで他人事だし
ほんとにムカつく...
そうゆうときに限って
夫も不在
あとで話したけど
たまには
じーさんや夫に
謝ってほしい
人の怒りのエネルギーを
受けるのは
会社だけで十分...・°・(ノД`)・°・
とはいえ
最近の私は
自己防衛のため
心無く
謝ることを
段々と
身につけてしまっている
...:*:・( ̄∀ ̄)・:*: