なんか最近、オアシスを好きになり始めた頃に、心が戻った気がする。
オアシスってどんな人たちなんだろう?とワクワクしていた1年前に、心が戻った気がする。
たぶん、ノエルやリアムのことを色々と調べたり考えたりするうちに、彼らの新しい一面が見えてきたからだろう。まるで別のアーティストを知ったような気分なのだ。
☆ ☆ ☆
さて、そんな私は、最近 大学の図書館で2冊の本を借りました。
(表紙に大学名の書かれたシールが貼ってあったので、ネット上の画像しか載せられませんが。)
もうね、どっちの本にもノエルやオアシスの名前が出てきて大興奮ですよ。ローゼズやサバスも出てるし。フジロックやサマソニについても、詳しく書かれてるし。
ところで、『ロックと共に年をとる』に、ノエルの言葉が引用されていました。
「僕は最新のテクノロジーを駆使したモダンなロックが嫌いだ。
(中略)
六○〜七○年代のポップス界が優れた作曲家を生み出せたのは、機材が未成熟で、今ほど手軽に音に凝ることができなかった分、楽曲自体の魅力が問われていたからだと思う」
やっぱり、ノエルって賢いよね。物事の本質がちゃんと分かる人なんだなあと、改めて思いました。
…でも、一人称が「僕」なのだけは納得できない^^; ノエルは「俺」でしょうよ!
追記
大学の授業にて、自分の趣味についてレポートを書き、プレゼンをすることになったので、上記の『ロック・フェスティバル』などを参考文献に、日本のロックフェスについて書くことにしました。