なんか最近、オアシスを好きになり始めた頃に、心が戻った気がする。


 オアシスってどんな人たちなんだろう?とワクワクしていた1年前に、心が戻った気がする。


 たぶん、ノエルやリアムのことを色々と調べたり考えたりするうちに、彼らの新しい一面が見えてきたからだろう。まるで別のアーティストを知ったような気分なのだ。




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 さて、そんな私は、最近 大学の図書館で2冊の本を借りました。

 (表紙に大学名の書かれたシールが貼ってあったので、ネット上の画像しか載せられませんが。)




 もうね、どっちの本にもノエルやオアシスの名前が出てきて大興奮ですよ。ローゼズやサバスも出てるし。フジロックやサマソニについても、詳しく書かれてるし。


 ところで、『ロックと共に年をとる』に、ノエルの言葉が引用されていました。



「僕は最新のテクノロジーを駆使したモダンなロックが嫌いだ。

(中略)

 六○〜七○年代のポップス界が優れた作曲家を生み出せたのは、機材が未成熟で、今ほど手軽に音に凝ることができなかった分、楽曲自体の魅力が問われていたからだと思う」



 やっぱり、ノエルって賢いよね。物事の本質がちゃんと分かる人なんだなあと、改めて思いました。


 …でも、一人称が「僕」なのだけは納得できない^^;  ノエルは「俺」でしょうよ!




追記


 大学の授業にて、自分の趣味についてレポートを書き、プレゼンをすることになったので、上記の『ロック・フェスティバル』などを参考文献に、日本のロックフェスについて書くことにしました。