ということで、「ノエル×アドラー心理学」でした。↓
ちなみに私は、もはやアドラー心理学を「ギャラガー心理学」と呼んでいます笑
…といっても、アドラー心理学とノエルの生き方が全て一致するわけではないのですが。根本的な部分が似通っているというだけ。アドラーはアドラー、ノエルはノエルです。
さて、3つの記事のそれぞれのポイントをまとめると、以下の通りです。
①「原因論」ではなく「目的論」
②自分の人生を生きる
③「今、ここ」を生きる
アドラーは、「私の心理学が身につくまでには、今までの人生の半分が必要だ」と言っています。
私の場合は18歳なので、この心理学が身につくまでには、あと9年必要ということ。
ただ、考え方を変えることを意識するだけで、1、2ヶ月で効果は少しずつ現れるみたいです。実際、私は今年の1月上旬にアドラー心理学を知ってから、すでに考え方や生き方が変わっています。あまりいいとは言えなかった家族との仲も、だいぶいい方向に変わってきました。
私はこの心理学に感銘を受けたけれど、あまりのめり込みすぎず、客観性を持つようにしようと思います。心理学を主観的に見ると、宗教になります。宗教をやり出したら、それこそ「今、ここ」を生きられなくなります。
Little By Little(少しずつ)、「今、ここ」を、生きていけばいいんです。
今回は「ノエル×アドラー心理学」ということで見てきましたが、「甲本ヒロト×アドラー心理学」としても書けそうな気がしました。ノエルとヒロトの考え方の基本は、同じように思えます。
というわけで、まとめと駄文でした。ここまで読んでくれた方、ありがとうございました!