どんな界隈にも、2種類の天才がいるのではと思う。生きたい天才と、死にたい天才。
たとえば、「永遠に生きてやる」と書いたノエルと、「自分が嫌いでもう死にたい」と書いたカート。
たとえば、「生きろ。」と言った宮崎駿と、「みんな、死んでしまえばいい」と言った庵野秀明。
泥臭く生きるか、美しく死ぬか。
私はやっぱり「生きたい」派の天才に惹かれるな。Live Forever!!!
【追記】
個人的に、ノエルと宮崎駿は結構似てると思う。
・どちらも「仕事をして生きる」ことを大事にしている
・オアシスの『Live Forever』の「Maybe I just wanna fly(たぶん、俺は飛びたいだけ)」という歌詞。宮崎駿作品にも空を飛ぶ描写が多い
(まあ、ノエルの方は本当に飛びたいんじゃなくて、適当に歌詞を書いたんだと思うけど…^^;)