この度、第一志望の大学に合格しました。
(前までは大学名 出してたけど、お母さんに「伏せた方がいいんじゃない?」と言われたので伏せますm(._.)m)
だけど受験準備をしている間、ずっと「やっぱり大学は私には合わないんじゃないか」と思っていたし、今もそう思っています。
(お父さんは「教授は大学でやっていけないような人を選んだりしないよ」と言ってくれましたが…。)
正直なところ、私はムチャクチャな人生を送るには真面目すぎると思うし、ちゃんとした人生を送るには不真面目すぎると思います。
「あなたみたいな人に大学はピッタリだよ」と言う人も、「あなたみたいな人に大学は合わないよ」と言う人もいました。
結局どっちか分からないまま、どっちがいいか分からないまま受験して、そして受かった。
本当に分からないんです。
私は、少しでも興味を持ったことを、妥協せずにトコトン追求するのが好きで、そういうところが「真面目」「大学は向いてるんじゃないか」と言われる要素です。
逆に、興味の対象がコロコロ変わり、飽きたらすぐ次のことを始めてしまうので、そういうところが「不真面目」「大学は向いてないんじゃないか」と言われています。
例を挙げると…
○大学が向いている理由
・現在の興味の対象が言語や方言 (大学ではフィールドワークの基本を学べる)
・大人数や集団行動が苦手 (大学では集団行動は少なく、自分の研究に没頭できる)
・コミュニケーション力を上げたい (大学ではさらに色んな人と接することができる)
・新しい世界に触れたい (大学では新しいものの見方を学べる)
○大学が向いていない理由
・興味のないことはやらない (大学では興味のないこともやる必要がある)
・時間にルーズ、忘れっぽい (大学では時間を守る必要がある)
・理想主義者である (大学は研究をして、対象の謎を暴いていく極めて現実的な場所)
・自分の世界に閉じこもっていたい (大学は色んな人と接して成長していく場所)
…しかし、「新しい世界に触れたい」と、「理想主義者である」「自分の世界に閉じこもっていたい」って、矛盾してますね。
私って本当になんなんだろう…ジキルとハイドみたいな奴なのかなあ^^;