こんにちは、あすなろまどかです。

 

 

 今日は、最初にひとつお知らせがあります。

 

 テスト約2週間前になったので、この記事を最後に、しばらくブログをお休みします。

 

 テスト明けもよろしくお願いします!

 

 

 

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 …さて、今日の本題です。

 

 

 何週間か前、近所のTSUTAYAで『荒野の七人』を借りてきた私は、その魅力にすっかり取り憑かれてしまいました。(今も、取り憑かれたままです。)

 

 

 『荒野の七人』は、日本の名監督、黒澤明が監督した『七人の侍』の西部劇版といえる作品です。話の展開や登場人物、さらにはラストのセリフまでそっくりです。





 


 それもそのはず、『七人の侍』を観たユル・ブリンナーが、『七人の侍』の全版権を買い取ったのですから。

 

 ちなみにユル・ブリンナーとは、『荒野の七人』の主人公とも言えるガンマン、クリス・アダムスを演じた名優です。

 

 

 


 『荒野の七人』は吹き替えでも観ましたし、字幕でも観ました。どちらも最高ですが、吹き替えには私の好きな人がたくさん出ているので、テンションが上がりました。

 


 ナイフ投げのブリット役には、ルパン三世の次元大介役として名高い小林清志さん、 

 

 

 

 




 ベルナルド役には、五ヱ門役を最初に務めた大塚周夫さん、

 

 

 




 

 そしてチコ役には、大塚さんから引き継いで五ヱ門役となった井上真樹夫さんが採用。 

 

 

 

 

 ルパン・ファンにはたまらない顔ぶれでした!

 

 

 

 

 何気なく観た本作ですが、その面白さに圧倒され、まるで作品に吸い込まれるようでした。(映画を観たときは、いつもこうです…^^;)

 

 


 2度目の視聴の際、完全に本作の虜にされていた私は、本来なら2時間ちょっとで終わる本作を、

 

 巻き戻し&特典メニュー付きで4時間半かけて視聴し、

 

 その後テーマ曲を1時間連続で聴き、

 

 それらの余韻にたっぷり2時間 浸ったため…

 

 私は7時間半もの時間を、西部の風が吹き荒れる荒野で過ごしてしまったのでした…^^;

 

 

 

 

 このテーマ曲は、1度聴いたら頭から離れませんね。学校の行き帰りも、休み時間中も、ずーっと鼻歌で歌ってます笑

 

 

 

 それでは、しばらくの間さようなら!