こんにちは、あすなろまどかです。
ふたつの大好きなバンド、クイーンとオアシスを研究して、気づいたことなどを書いていきます。
クイーンもオアシスも、まだまだ最初の方を聴きはじめたばかりなので、これからも研究を重ねていきます。
まず、クイーンは比較的派手で、オアシスは結構シンプルだと思います。
違うかもしれませんが…でも特に、初期のクイーンは派手で華やかだと思うのです。後期は割とシンプルな曲も増えたイメージですが。
例を挙げるなら、クイーンの初期の代表曲のKiller Queenと、オアシスの初期の代表曲のDon't Look Back In Angerなどでしょうか。
前に、Don't Look Back In Angerを1時間半くらいぶっ続けで聴いたあとに、チョット飽きてKiller Queenを聴いてみたのですが、なんというか、言葉ではうまく説明できないけれど、すっごく変な感じがしました。
体がフワフワ浮いていくような沈んでいくような、気持ちいいんだか気持ち悪いんだかよく分からないような感じ。チョット不安になる感じです。
一時期、私はKiller Queenを狂ったように愛しており、バカみたいに何度も何度も聴いていたのですが…
Don't Look Back In Angerのあとだと、クセが強すぎたのか何だかあまりのめり込めなくて、一度で聴くのをやめて、またDon't Look Back In Angerに戻ってしまいました。
(そうすると、何だかすごく居心地が良かったのです。この感じを言葉で説明するの、すっごく難しいのですが)。
初期のクイーンの曲は、「ちょっと危ない薬を飲んだ感じ」とか、
「緑っぽいネオンの中をさまよってる感じ」とか、そんな表現がよく似合うかもしれません。
オアシスは、シンプルでストレートなんだよなあ。歌詞も分かりやすいものが多いし、全部がサラッとしている気がします。
それが、クイーンとオアシス、両者の違いであり、魅力だと思います。
クイーンはこってり、オアシスはあっさり、と表現すれば分かりやすいでしょうか。
そう考えると、両者ともバンド名ピッタリ、っていうのもすごいと思います。
クイーンは女王様って感じで、クセが強くてこってり。
オアシスは本当に緑地って感じで、クセがなくて分かりやすくて爽やか。
…他にも書きたいことがありますが、長くなりそうなので次回に持ち越します!
とか言って、次回も似たようなことばっかり書いちゃったりして^^;