こんにちは、あすなろまどかです。

 


 7月30日、俳優の小林清志さんが天に召されたそうです。

 

 小林さんの主な役は、『ルパン三世』の次元大介や、『妖怪人間ベム』のベムです。洋画『荒野の七人』のブリットの吹き替えも務めていました。


 私は、小林さんが亡くなったという事実をまったく知りませんでした。しかし思い返すと、7月30日、神は小林さんの死を私に伝えていました。もしも、神というものがいるとするならば。

 

 そのことについては、次回の記事で詳しく書きます。



 小林さんが亡くなったことはとても悲しいけれど、小林さんは素敵な人生を全うされたと思います。だから、なるべく悲しまずに、これからも小林さんを好きでい続けたいです。

 

 1年前、小林さんにファンレターを書いたことを思い出します。何時間もかけて下書きして清書して、何度も何度も読み直して。
 あの手紙で、小林さんに思いが伝わってたらいいな。

 

 


 なんだか、まだ信じられません…。それに、数日前に映画『エルヴィス』を観たばかりなので、正直まだエルヴィスの死から立ち直れていないんです。私の中では、エルヴィスは最近亡くなったばかりでした。

 

 それなのに、また大切な人の死を受け止めなきゃいけないなんて。色々なことを受け入れるのに、時間がかかりそうです。

 

 


 小林清志さん。生きていてくださって、本当にありがとうございました!