タイトル「はじめてのクリスマス」
はじめてあなたに会ったとき
わたしは間違いなく あなたが嫌いだった
それが今ではどうでしょう
奇妙なことに 仲よくなって
不思議なことに 隣を歩いている
あなたがそばにいる夜道は
まるで光かがやく
ラヴィング・セレナーデね
まるで、大地にしんしんと
雪が降り積もるように
私の心に あなたとの想い出が舞い降りる
今年はあなたがサンタになって
届けに来てくれたのかしら
こんなに素敵な夜はね
わたしにとって はじめてのクリスマスよ
あなたの横にいることは
わたしにとって いちばんのプレゼントよ